黒斑山(浅間山)
9月7日、台風一過ということもあって、久しぶりに浅間山に行きました。
浅間山は現在、噴火レベルがレベル2となっており、頂上から半径2キロ以内の立ち入りが制限されています。
よって、今回は浅間山の外輪山を縦走するコースをとり、浅間山の眺望を堪能する登山とします。
先週、大菩薩嶺に行った時に渋滞に巻き込まれたため、今回は前の晩から車で移動することにしました。
同じ轍は二度と踏みたくありませんからね。
上信越道の佐久ICで下りた後、チェリーパークラインを進むこと約20キロで目的地である車坂峠の駐車場にたどり着きます。
朝の6時過ぎにたどり着くも、もう既に駐車場は8割ほど埋まっている感じです。
登り口の看板。
これは案内図となりますが、今日の予定は黒斑山から鋸岳に向かって縦走し、そこからJバンドで一旦下に下りた後、草すべりから再度登り返すコースをとることにします。
現在は噴火レベルが2なので前掛山には行くことはできません。
まずは近くの神社でお参りをしてから登ります。
ここから登山道に入ります。
最初から表コースと中コースに分かれますが、最初は表コースから行くことにします。
今日は天気に恵まれ、気持ちの良い山歩きができそうです。
しばらく登ると。
下界の町並みがきれいに見渡せるようになります。
こちらは浅間スキー場方面。
登り口で標高が2000m近くもありますので少し登るともう雲の上となります。
このかわいらしい植物はシラタマノキか。
これはいざというときのための避難シェルター。
かなり頑丈な作りとなっています。
登ること約1時間でまずは槍ヶ鞘に。
ここから一気に視界が開け、目の前に浅間山がドーンと現れます。
ここから黒斑山まではもう少しです。
ここを登ると。
おっと富士山も遠くに見えてきます。
そしてこれは八ヶ岳の主峰、赤岳か。
登ること1時間半ほどでトーミの頭に到着します。
ここから見た浅間山。
これはこれから通る縦走ルート。
そしてこのてっぺんが黒斑山です。
下界もこの通りはっきり見ることができます。
これは先ほどのトーミの頭を遠目で見たところですがかなりの断崖絶壁であることが分かります。
黒斑山に到着。
やはり浅間山の存在感、半端ないですね。
記念に写真を撮ってもらいました。やや逆光か。
富士山もこの通り。
ですがやはり今回の主役はこれ、浅間山です。
しばらく稜線をたどると。
蛇骨岳に。
今年の干支は蛇年なだけに今年は是非ここに来たいと思っていました。
ここから見た浅間山。
これは先ほどのトーミの頭。
しばらく進むと仙人岳に。
今まで通ってきた稜線もきれいに見渡せます。
ただしこの先は2キロ圏内に入るので注意が必要です。
異変を感じたらすぐさま引き返すようにとありますがこのフレーズ、最近見た映画「8番出口」を思い出しますね。
今のところ、頂上付近には異変を感じないので前に進むことにします。
そして最後は鋸岳に向かいます。
Jバンドの分岐を過ぎると。
おっとこれは草津白根山か。
外輪山の最も奥にある鋸岳に到着。
これ以上は進めないので一旦先程のJバンドまで戻り、そこから下に降りていきます。
しかしながらこのJバンド、高度感がかなりあるのでいつ来ても最初の一歩目がドキドキしますね。
少し下がったところから見たJバンド。ほとんど崖に近いですが・・・。
Jバンドを下りきると浅間山が一層大きく見えてきます。
そして賽の河原にたどり着きます。
以前、レベル1だったときはここから前掛山へと行くことができたのですが今回は立ち入り禁止となっています。
よって前掛山には行かずに湯の平分岐の方へ向かいます。
しばらく進むと。
湯の平分岐にたどり着き、そこから草すべりを経由して元のトーミの頭を目指します。
しかしこれをまた登るとなると思いやられます。
あたかも山の壁が前にそびえたっているようです。
ですが、後ろを振り返ると浅間山がはっきり見えるので眺望は申し分ありません。
これは先ほど縦走した尾根となります。
これはミヤマトリカブトですか、たくさん咲いていました。
これはヤマハハコ。
ウメバチソウ。
ですがなんといっても今日の主役は浅間山です。
高山植物を横目に登っていくと。
ほどなくしてトーミの頭に。
ここからの下山は中コースをたどり車坂峠を目指します。
景色はいま一つですが、歩きやすいコースとなっています。
そして最初の登山口まで戻ってきました。
最後に駐車場付近にあるビジターセンターに立ち寄ります。
浅間山の成り立ちの説明書きがありましたが、かつて大規模な噴火がありいまの形に至ったそうです。
そして記念にこの手ぬぐいを購入。
今日通ってきた山が全てここに書かれています。
今日は天気に恵まれ本当に気持ちの良い山歩きをすることができました。
運が良ければ、にほんかもしかが見られたようですが今回は見ることができず。
最後にヤマップで記録した登山履歴とGOPROで編集した動画を載せて終わりにしたいと思います。
ヤマップで記録した登山履歴
GOPROで編集した動画
今日の歩数
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