カップヌードルミュージアム ~横浜にて~
4月12日、妻と久しぶりに横浜に行きました。
今回の目的は桜木町から出ている「エアキャビン」の乗車ならびに「カップヌードルミュージアム」の見学がメインとなります。
まずはマイカーで家を出て、桜木町付近の駐車場に車を停めてそこを起点とすることにしました。
エアキャビンは2021年から運行されており、「桜木町」から「運河パーク」を結ぶ観光目的で作られたゴンドラとなります。
乗車時間はたったの5分足らずとなりますが、今回これに乗るのはが初めてとなります。
これがエアキャビンです。
近くにランドマークタワーも確認出来ます。
窓はマジックミラーとなっており、外から中は見えない構造となっています。
そして意外と高度は高くはありません。
運河パークに着くと、まずは前から興味のあった「カップヌードルミュージアム」に行くことにしました。
ここではカップヌードルの創始者である安藤百福氏の功績が数多く説明、展示されていました。
この銅像の方が安藤百福氏です。
また、入ってすぐにある年代ごとに並べられたラーメンが圧巻でした。
これはカップヌードルのオブジェですか。
昼食もこの館内ですることができ、特に海外の麺類を食べることができます。
ここではトムヤムクンとラクサを注文。
そして一番のポイントは各自、オリジナルのカップヌードルを作ることができるということです。
まずは何も入っていないカップヌードルの容器を手渡され、その表面を各自デコレーションしていきます。
そして好きな具材をチョイスして麺と一緒に容器に入れます。
次にビニールの中に入れて機械を通すと。
しっかり密着されて出てきます。
最後に、持ち帰り用に空気の入ったビニール袋の中に納めれば完成となります。
これは実に面白い体験をさせていただきました。
次に向かったのは近くにある赤レンガ倉庫。
中には様々なショップが並んでいます。
外ではイベントが開催されており、きれいな花が飾られていました。
夕方のライトアップされた様子もいい感じです。
そして最後にコスモワールド内にある大きな観覧車、コスモクロックに乗ることにします。
少し待ち時間はあったものの、直径100mの大きな観覧車からの眺望は圧巻でした。
時計付きの観覧車としては世界最大規模だそうです。
これはコスモクロックからの眺望です。
やはり夜景がきれいです。
この下に見えている四角い建物が先程行ったカップヌードルミュージアムになります。
ランドマークタワーとクイーンズスクエアもきれいに見えます。
これは一度は泊まってみたいコンチネンタルホテル。
約15分で一周することができますが横浜の夜景を十分楽しむことができました。
これはコスモクロックの全貌です。
帰りもエアキャビンを使って帰りますが、夜になるとさらにいい感じになります。
移動手段としては歩いてもさほど大差ないので観光用としての要素が大きいですが、近未来を感じさせるこういった取り組みはいいと思いました。
そして横浜はやはり海に面しているのがいいですね。
地元埼玉では海に面していないためこのような景色を見ることはできませんから。
また、今度来るときは中華街にでも行ってみたいと思います。
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