長瀞旅行 ~清雲寺のしだれ桜~
3月29日から30日にかけて地元埼玉の長瀞に妻と旅行に行きました。
まずは早朝にマイカーで家を出発しパワースポットの「三峯神社」を参拝することにします。
寒の戻りということもあってか三峯神社では雪が降っていました。
参道の入り口にあるこの三つ合わさった鳥居、全国的にも珍しいとのことです。
ご覧の通り境内では雪が降っています。
これは竜の絵が浮き出てきたといわれる不思議な石。
パワースポットの一つとなっています。
これは桜ではなく雪化粧した木。
そして今日泊まるのは渋沢栄一が命名したといわれる由緒ある旅館「養浩亭」。
これは夕食ですが、たまには旅館でゆっくりするのもいいですね。
次の日はしだれ桜で有名な「清雲寺」に行きます。
場所は秩父市の荒川上田野となります。
ここには樹齢600年以上のしだれ桜が今が見ごろとなっています。
見ごろとあって圧巻ですね。
やはり見ごたえはあります。
上から見た全容。
次に長瀞といえばやはり宝登山。
まずは途中の宝登山神社でお参りをしたあと。
宝登山の頂上を目指します。
標高はそれほど高くないにしろ今は桜や梅、ロウバイが見ごろとなっています。
頂上付近には奥宮もあり登山道と参道が一体化していますが終始、桜を見ながら登っていきます。
つつじも咲いていました。
ロウバイはもう終わりか。
登ること約1時間で宝登山の頂上に。標高は497m。
ここから見える武甲山がいいですね。
頂上付近には梅の花もまだ咲いていました。
そして奥宮の参拝を経たあとは。
下山後は最後のしめとして長瀞駅近くの「岩畳」へと向かいます。
そしてこのあたりが一番観光客でにぎわっているようです。
文字通り岩の畳が広がっているようでした。
ちょうどライン下りの舟が通過するのが見えました。
岩畳を見学したあとは最後のしめとして蕎麦をいただきます。
たまにはこういったまったりと旅行をするのもいいですね。
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