東武ワールドスクウェア
さて、前のブログの続きとなりますが温泉で一泊した後は近くの「東武ワールドスクウェア」に行きました。
ここは世界各地の主要な建物が全て1/25のスケールで詳細に再現できており、あたかも世界一周旅行をしている感覚で周ることができます。
前にも一度来たことがあるのですが、何回来ても新たな発見があります。
入場ゲートから入ると。
真っ先に目に飛び込んでくるのは国会議事堂。写真だけ見ると本物と区別がつきません。
東京駅。建物も凄いですがそこにいる人間も凄いです。
一人一人の人間までも精巧に作られており一つとして同じものはありません。
これは東京スカイツリー、前回来たときはありませんでしたが・・・。
旧帝国ホテル。フランク・ロイド・ライトの作品か。
東京ドーム。
おなじみ東京タワー。
代々木体育館。今は亡き丹下健三の代表作。
今は無きワールドトレードセンタービル。こんなビルが一瞬で亡くなるとは恐ろしい。
意外と日本人が設計した建物のようですが。
ホワイトハウス。玄関の中の様子はこのミニチュア版でなければ見ることができないそうです。
ピラミッドも正確に再現されています。
スフィンクスの中で作業している人もリアルに作ってあります。
アブ・シンベル神殿。地震で顔の一つが落ちてしまったそうですがそれも忠実に再現されています。
古代ローマのコロッセオ。映画のグラディエーターでも有名か。
中も細かく再現されています。
サンピエトロ大聖堂。バチカン市国という小さな国の割には規模が大きいですね。
ピサの斜塔。建設中に既に傾いていたとのことですがなぜこのまま完成させたのか・・・。
パルテノン神殿。ミニチュア版の材料も大理石を使っているとか。
有名なノインシュバンシュタイン城。
ミラノ大聖堂。迫力ありますね。
美女と野獣のモデルにもなったシャンボール城。
パリのベルサイユ宮殿。
これは2019年の火事で焼け落ちたノートルダム寺院。
完全復旧は2026年になる予定とのこと。
ロンドンブリッジ。
未完のサグラダファミリア。
ガウディ初期の作品であるグエルパーク。
ビッグベン。時計台で有名ですね。
イランのマスジット・イ・シャー。
森の中から突如発見されたといわれるアンコールワット。
今なお残る万里の長城。
これは台湾の高雄にある建物ですか。
左右対称の薬師寺。
左右非対称の法隆寺。
京都の清水寺。
金閣寺。
姫路城。
熊本城。
これは昔の田園風景ですが細かなところも再現されています。
火事に見舞われた首里城。
おっと、これはスペーシアエックスか。さすが東武さん、抜かりないですね。
今回は格安で世界を見て回ることができました。
あとから調べてみると一つの建物当たり制作費が5000万ほどかかってるとのこと。
建物は100以上あるので少なくとも50億は下らないかと。
意外にコストがかかっているようです。
最後に集合写真を載せて終わりにしたいと思います。
ご視聴ありがとうございました。
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