戸隠神社 五社参拝
さて、前のブログの続きとなりますが、戸隠山に登った後は近くにあるペンションに泊まります。
高齢のご夫婦が経営しているペンションでしたが、御主人はかつて山岳救助隊をやってたらしく、話が盛り上がりました。
今でも山道の修復やメンテナンスに携わっているとのことで頭が下がる思いがします。
これはチェックアウトの時に取らせていただいた写真ですが、本当に気持ちの良い対応をしていただきました。
次の日は近くにある戸隠スキー場に行きます。
この時期、スキーこそやっていませんが、ここから戸隠山連邦を一望することができました。
さて、次に向かうは昨日の五社巡りの続きとしてまずは「中社」に向かいます。
ここには樹齢八百年以上の大きな杉が祀られていました。
ここが「中社」です。昨日の「九頭竜社」、「奥社」に続いて三社目となります。
そこから車で移動して宝光社へ。
長い階段を上った先に。
宝光社です。
この中には祭りで使われる神輿が納められていました。
「宝光社」からは「神道」と呼ばれる遊歩道を進んで最後の五社目にあたる「火之御子社」へと向かいます。
この大きな木は杉の木でしょうか。
おっと、これは梅雨時しか見られない「ギンリョウソウ」
別名「ユウレイ苔」とも呼ばれ、貴重な植物に出会うことができました。
そして火之御子社に到着です。
ここには大きな夫婦杉がありました。
五社参拝を終えた後は定番の戸隠そばをいただくことに。
やはりここのそばは最高です。
また、帰りに野尻湖近くにある「野尻湖ナウマンゾウ博物館」に立ち寄らせていただきました。
実際、ここ野尻湖から多くのナウマンゾウと野尻湖人の化石が発掘されたそうです。
これはナウマンゾウの進化の過程です。
これは実物大の模型となりますが迫力ありますね。
旧石器時代の人たちは集団で襲って狩りをしていたようです。
さて、これで戸隠の登山ならびに神社巡りを終えることになりますが、かなり満喫できたのではないでしょうか。
次は百名山の一つである「高妻山」に行って見たいと思います。
高齢のご夫婦が経営しているペンションでしたが、御主人はかつて山岳救助隊をやってたらしく、話が盛り上がりました。
今でも山道の修復やメンテナンスに携わっているとのことで頭が下がる思いがします。
これはチェックアウトの時に取らせていただいた写真ですが、本当に気持ちの良い対応をしていただきました。
次の日は近くにある戸隠スキー場に行きます。
この時期、スキーこそやっていませんが、ここから戸隠山連邦を一望することができました。
さて、次に向かうは昨日の五社巡りの続きとしてまずは「中社」に向かいます。
ここには樹齢八百年以上の大きな杉が祀られていました。
ここが「中社」です。昨日の「九頭竜社」、「奥社」に続いて三社目となります。
そこから車で移動して宝光社へ。
長い階段を上った先に。
宝光社です。
この中には祭りで使われる神輿が納められていました。
「宝光社」からは「神道」と呼ばれる遊歩道を進んで最後の五社目にあたる「火之御子社」へと向かいます。
この大きな木は杉の木でしょうか。
おっと、これは梅雨時しか見られない「ギンリョウソウ」
別名「ユウレイ苔」とも呼ばれ、貴重な植物に出会うことができました。
そして火之御子社に到着です。
ここには大きな夫婦杉がありました。
五社参拝を終えた後は定番の戸隠そばをいただくことに。
やはりここのそばは最高です。
また、帰りに野尻湖近くにある「野尻湖ナウマンゾウ博物館」に立ち寄らせていただきました。
実際、ここ野尻湖から多くのナウマンゾウと野尻湖人の化石が発掘されたそうです。
これはナウマンゾウの進化の過程です。
これは実物大の模型となりますが迫力ありますね。
旧石器時代の人たちは集団で襲って狩りをしていたようです。
さて、これで戸隠の登山ならびに神社巡りを終えることになりますが、かなり満喫できたのではないでしょうか。
次は百名山の一つである「高妻山」に行って見たいと思います。
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