御前山~奥多摩むかしみち
3月24日、奥多摩の御前山に行きました。
今回はマイカーで行くこととし、奥多摩湖を拠点として御前山を周回するコースをたどることにしました。
圏央道の青梅ICで下りて奥多摩湖までは約40キロ。
朝の6時40分頃、奥多摩湖の駐車場に着きますが、停まっている台数は数台程度。
今日はここを起点に周ることにします。
まずは小河内ダムに向かって進みます。
中央奥に見える山が御前山です。
そして最初から急登が続きます。(御前山は意外と健脚者向きの山だと思います)
登ること約1時間でサス沢山にたどり着きますがここから奥多摩湖が一望できました。
そこから登ること約1時間で御前山手前にある惣岳山に。
ここでの眺望はいま一つ。
さらに進むと。
富士山がきれいに見られました。
そして、惣岳山から20分ほどで御前山の頂上に。
実は登り始めてから誰一人と遭遇していなかったため今日は私一人かと思っていましたが、意外にも頂上では何人かいました。
先週行ってきた陣馬山、高尾山とは登山者の数は雲泥の違いです。
これは頂上にあった地図です。
まだ昼の時間ではないため早々に下山することにしますが、下山は周回コースをとるため境橋方面へと向かいます。
途中無人の避難小屋を通過。
中はきれいに使われていました。
雪が深くなってきましたので念のためアイゼンを装着します。
また、事業で使うのか、モノレールが置いてありました。
栃寄森の家を通過し。
この時期、まだ梅の花がきれいに咲いていました。
「境橋」到着です。
ここからは奥多摩湖まで「奥多摩むかしみち」と呼ばれる気持ちの良いコースをたどります。
「奥多摩むかしみち」とは奥多摩駅を起点に奥多摩湖までの10キロの道を初心者でも歩けるハイキングコースとして設けたコースとなっています。
しかもコースがバラエティに富んでおり、歩いていて飽きることはありません。
途中、立ち寄った白髭神社。
巨岩がいまにも神社に多いかぶさってくるようでした。
梅の花も多く見られました。
途中、民家の脇も通りますが、この薪の収納状態が見事です。
これは途中トイレにあった洗浄液ですが、書かれていることが面白いので思わず写真を撮りました。
載せてもいいと思いますけどね・・・。
途中、いくつかの吊り橋を見かけますが、老朽化のため定員は2名とのこと。
なかなか渡るのにも勇気が必要です。
これは橋からの眺めです。
落ち葉に覆われている道も。
小河内ダムが見えてくるとゴールは目の前です。
これはロウバイですか。
御前山もこの通り。
分岐点にはこのような標識があってとても分かりやすくなっています。
最後はこの前、鷹ノ巣山に行った時に降りたバス停である「水根バス停」まで戻ってきます。
起点である奥多摩湖の駐車場まで戻ったのは午後1時20分ごろ。
今日は、御前山から「奥多摩むかしみち」をたどることとなって新たな発見もありました。
今度は奥多摩駅から奥多摩湖まで通して歩いても面白いかもしれないですね。
参考までに奥多摩駅周辺で見かけた「奥多摩むかしみち」の案内標識を載せておきます。
最後にYAMAPで記録した登山履歴とGOPROで編集した動画を載せて終わりたいと思います。
YAMAPで記録した登山履歴
https://youtube.com/shorts/gl4OJFJbOvQ
今日歩いた歩数
GOPROで編集した動画
https://youtu.be/XzKsMFa0H4o
今回はマイカーで行くこととし、奥多摩湖を拠点として御前山を周回するコースをたどることにしました。
圏央道の青梅ICで下りて奥多摩湖までは約40キロ。
朝の6時40分頃、奥多摩湖の駐車場に着きますが、停まっている台数は数台程度。
今日はここを起点に周ることにします。
まずは小河内ダムに向かって進みます。
中央奥に見える山が御前山です。
そして最初から急登が続きます。(御前山は意外と健脚者向きの山だと思います)
登ること約1時間でサス沢山にたどり着きますがここから奥多摩湖が一望できました。
そこから登ること約1時間で御前山手前にある惣岳山に。
ここでの眺望はいま一つ。
さらに進むと。
富士山がきれいに見られました。
そして、惣岳山から20分ほどで御前山の頂上に。
実は登り始めてから誰一人と遭遇していなかったため今日は私一人かと思っていましたが、意外にも頂上では何人かいました。
先週行ってきた陣馬山、高尾山とは登山者の数は雲泥の違いです。
これは頂上にあった地図です。
まだ昼の時間ではないため早々に下山することにしますが、下山は周回コースをとるため境橋方面へと向かいます。
途中無人の避難小屋を通過。
中はきれいに使われていました。
雪が深くなってきましたので念のためアイゼンを装着します。
また、事業で使うのか、モノレールが置いてありました。
栃寄森の家を通過し。
この時期、まだ梅の花がきれいに咲いていました。
「境橋」到着です。
ここからは奥多摩湖まで「奥多摩むかしみち」と呼ばれる気持ちの良いコースをたどります。
「奥多摩むかしみち」とは奥多摩駅を起点に奥多摩湖までの10キロの道を初心者でも歩けるハイキングコースとして設けたコースとなっています。
しかもコースがバラエティに富んでおり、歩いていて飽きることはありません。
途中、立ち寄った白髭神社。
巨岩がいまにも神社に多いかぶさってくるようでした。
梅の花も多く見られました。
途中、民家の脇も通りますが、この薪の収納状態が見事です。
これは途中トイレにあった洗浄液ですが、書かれていることが面白いので思わず写真を撮りました。
載せてもいいと思いますけどね・・・。
途中、いくつかの吊り橋を見かけますが、老朽化のため定員は2名とのこと。
なかなか渡るのにも勇気が必要です。
これは橋からの眺めです。
落ち葉に覆われている道も。
小河内ダムが見えてくるとゴールは目の前です。
これはロウバイですか。
御前山もこの通り。
分岐点にはこのような標識があってとても分かりやすくなっています。
最後はこの前、鷹ノ巣山に行った時に降りたバス停である「水根バス停」まで戻ってきます。
起点である奥多摩湖の駐車場まで戻ったのは午後1時20分ごろ。
今日は、御前山から「奥多摩むかしみち」をたどることとなって新たな発見もありました。
今度は奥多摩駅から奥多摩湖まで通して歩いても面白いかもしれないですね。
参考までに奥多摩駅周辺で見かけた「奥多摩むかしみち」の案内標識を載せておきます。
最後にYAMAPで記録した登山履歴とGOPROで編集した動画を載せて終わりたいと思います。
YAMAPで記録した登山履歴
https://youtube.com/shorts/gl4OJFJbOvQ
今日歩いた歩数
GOPROで編集した動画
https://youtu.be/XzKsMFa0H4o
この記事へのコメント