加入道山・大室山・檜洞丸
1月6日、正月のなまった体を動かすため西丹沢を縦走することにしました。
そしてこれが今年の初登山になります。
早朝にマイカーで家を出発し、東名自動車道の大井松田ICで降り、目的地である西丹沢ビジターセンターに着いたのは午前7時半過ぎ。
この時期でも意外と登山の車が何台か停まっていました。
これが西丹沢ビジターセンター。
人が多い表丹沢と違って静かな山歩きができそうです。
しばらくはキャンプ場の横の道路を通っていきますが、ほどなくして分岐点である用木沢出合に到着します。
今日は気温も高く天候にも恵まれ、気持ちの良い山歩きが期待できそうです。
そしてこの時期、残雪も全くありません。
まもなく本格的な登山道に変わっていきますが途中、こういった木の橋で川を何回か交差します。
途中、白石滝に到着するも滝は木に隠れ、ほとんど見えませんでした。
しかしながら、こういった目立つ看板が数多くあるため迷うことはありません。
そして午前10時頃、登ること2時間半でまずは一座目である加入道山に到着です。
頂上には誰もいないため独占状態です。
近くの無人の避難小屋を見てみると。
登山者のマナーがいいのか中はきちんと整理されていました。
こういう小屋はいざというときに使えるのでありがたいですね。
そして現在地を示す地図もあります。
ここからはアップダウンを繰り返しながら大室山を目指します。
途中、富士山のきれいなこと。
富士山を横目に進んでいくと加入道山から約1時間ほどで二座目である大室山に到着します。
ここは眺望はあまり開けてはいないため長居は無用です。
そして今後は犬越路に向かって一旦、下りていきます。
それにしても富士山のきれいなこと。
富士山を見ながら降りること約1時間ほどで犬越路に到着。
ここにも無人の避難小屋が設置されています。
ちょうどお昼の時間のため、ここで昼食をとった後、最後に檜洞丸へと向かいます。
ここから3.7キロとあります。
犬越路から檜洞丸までの道のりは意外と険しく、途中こういった鎖場も数多くあります。
また、ところどころ道が崩壊している箇所もあるため注意が必要です。
これは先ほど登った大室山です。
木の陰から顔をのぞかせる富士山。
登るにつれ、大室山もはっきり見られるようになり。
登ってきた稜線もはっきりと確認できました。
あと1.1キロ。
かなり登ってきました。
そして午後2時頃、三座目にあたる檜洞丸に到着。
またしても誰もいません。
ここからは蛭が岳が見えました。
ここでひとまず休憩をとったとは周回コースで下りていきます。
途中見かけたブナの木。
途中、ゴーラ沢出合を経て。
これはもうすぐ咲く花のつぼみでしょうか。
始終、落ち葉で埋め尽くされた道を下っていきます。
ところどころ、こういった人工の橋を渡りますが、登山者のために手配してくれたかと思うと頭が下がる思いがしました。
これは熊の注意喚起の看板ですが、最近はかなり凶暴な表現になっています。
駐車場に戻ったのは午後の4時頃。
そして今日一日の歩いた距離は約20キロ、累積標高差は約2000m、歩数だと4万歩オーバーとなっていました。
天候にも恵まれ、いい汗かかせていただきました。
でも、ちょっと疲れたかな。
最後にYAMAPで記録した登山履歴とGOPROで編集した動画を載せて終わりにしたいと思います。
YAMAPで記録した登山履歴
https://youtube.com/shorts/s4ebIewVDZM
GOPROで編集した動画
https://youtu.be/r3KlYbXT3Cg
そしてこれが今年の初登山になります。
早朝にマイカーで家を出発し、東名自動車道の大井松田ICで降り、目的地である西丹沢ビジターセンターに着いたのは午前7時半過ぎ。
この時期でも意外と登山の車が何台か停まっていました。
これが西丹沢ビジターセンター。
人が多い表丹沢と違って静かな山歩きができそうです。
しばらくはキャンプ場の横の道路を通っていきますが、ほどなくして分岐点である用木沢出合に到着します。
今日は気温も高く天候にも恵まれ、気持ちの良い山歩きが期待できそうです。
そしてこの時期、残雪も全くありません。
まもなく本格的な登山道に変わっていきますが途中、こういった木の橋で川を何回か交差します。
途中、白石滝に到着するも滝は木に隠れ、ほとんど見えませんでした。
しかしながら、こういった目立つ看板が数多くあるため迷うことはありません。
そして午前10時頃、登ること2時間半でまずは一座目である加入道山に到着です。
頂上には誰もいないため独占状態です。
近くの無人の避難小屋を見てみると。
登山者のマナーがいいのか中はきちんと整理されていました。
こういう小屋はいざというときに使えるのでありがたいですね。
そして現在地を示す地図もあります。
ここからはアップダウンを繰り返しながら大室山を目指します。
途中、富士山のきれいなこと。
富士山を横目に進んでいくと加入道山から約1時間ほどで二座目である大室山に到着します。
ここは眺望はあまり開けてはいないため長居は無用です。
そして今後は犬越路に向かって一旦、下りていきます。
それにしても富士山のきれいなこと。
富士山を見ながら降りること約1時間ほどで犬越路に到着。
ここにも無人の避難小屋が設置されています。
ちょうどお昼の時間のため、ここで昼食をとった後、最後に檜洞丸へと向かいます。
ここから3.7キロとあります。
犬越路から檜洞丸までの道のりは意外と険しく、途中こういった鎖場も数多くあります。
また、ところどころ道が崩壊している箇所もあるため注意が必要です。
これは先ほど登った大室山です。
木の陰から顔をのぞかせる富士山。
登るにつれ、大室山もはっきり見られるようになり。
登ってきた稜線もはっきりと確認できました。
あと1.1キロ。
かなり登ってきました。
そして午後2時頃、三座目にあたる檜洞丸に到着。
またしても誰もいません。
ここからは蛭が岳が見えました。
ここでひとまず休憩をとったとは周回コースで下りていきます。
途中見かけたブナの木。
途中、ゴーラ沢出合を経て。
これはもうすぐ咲く花のつぼみでしょうか。
始終、落ち葉で埋め尽くされた道を下っていきます。
ところどころ、こういった人工の橋を渡りますが、登山者のために手配してくれたかと思うと頭が下がる思いがしました。
これは熊の注意喚起の看板ですが、最近はかなり凶暴な表現になっています。
駐車場に戻ったのは午後の4時頃。
そして今日一日の歩いた距離は約20キロ、累積標高差は約2000m、歩数だと4万歩オーバーとなっていました。
天候にも恵まれ、いい汗かかせていただきました。
でも、ちょっと疲れたかな。
最後にYAMAPで記録した登山履歴とGOPROで編集した動画を載せて終わりにしたいと思います。
YAMAPで記録した登山履歴
https://youtube.com/shorts/s4ebIewVDZM
GOPROで編集した動画
https://youtu.be/r3KlYbXT3Cg
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