焼岳
さて、前回の続きになりますが、西穂高岳の次は穂高連邦を一望できる焼岳に向かうことにしました。
朝の5時半に山荘を出発し、まずは焼岳分岐まで下ります。
ここから焼岳までは4.5キロとあります。
途中、焼岳が見えてきました。
ところが西穂山荘から焼岳小屋までのルートは決していいコースではなく、草むらをかき分けて進むといった感じでした。
なんとか2時間余りで焼岳小屋まで到着します。
焼岳はこのように活火山の体を成しています。
後ろを振り返ると穂高連邦が見えました。
さすがに活火山だけあって、ところどころ噴煙が立ち込めており硫黄のにおいがしました。
振り返るときれいな稜線が確認できます。
もう少しです。
頂上に着きました。
火口の様子。
記念に写真を撮ってもらいます。
左側に槍ヶ岳、中央に西穂高岳、右側にはジャンダルムを経て奥穂高までが一望できます。
これは登山者にとっては最高の眺望となっています。
鑓もまたかっこいい。
そして来た道を焼岳小屋まで戻ります。
下から見ると焼岳は本当にごつごつしてますね。
高山植物も。
焼岳小屋からは上高地まで下っていきますが途中、垂直に降りる3段梯子があります。
ちなみに焼岳の今の噴火レベルは1だそうです。
そして上高地の焼岳登り口まで下りて来ました。
あとはバスターミナルのある河童橋付近まで戻ります。
途中、奥穂高の山々を世界に知らしめたウェストンさんの碑を通過します。
そしておなじみの光景です。
後ろには先程登った焼岳も。
上高地バスターミナルに着いたのは昼の13時頃。
上高地発のバスは16時10分なのでお風呂に入ったりお土産を買ったりとゆっくりバスの時間を待つことにしました。
何度も言いますが、やはり高速バスは使わない手はありません。
時間に制約もされますがなんといっても高速の渋滞を運転することを考えると雲泥の違いとなります。
運賃についてもマイカーで行くことを考えるとこちらの方がむしろ安いといえます。
最後にYAMAPによる登山履歴とGOPROで編集した動画を載せて終わらせていただきます。
YAMAPによる登山履歴
https://youtu.be/-2mi6544pUw
GOPROで編集した動画
https://youtu.be/NC4KSxkhdng
朝の5時半に山荘を出発し、まずは焼岳分岐まで下ります。
ここから焼岳までは4.5キロとあります。
途中、焼岳が見えてきました。
ところが西穂山荘から焼岳小屋までのルートは決していいコースではなく、草むらをかき分けて進むといった感じでした。
なんとか2時間余りで焼岳小屋まで到着します。
焼岳はこのように活火山の体を成しています。
後ろを振り返ると穂高連邦が見えました。
さすがに活火山だけあって、ところどころ噴煙が立ち込めており硫黄のにおいがしました。
振り返るときれいな稜線が確認できます。
もう少しです。
頂上に着きました。
火口の様子。
記念に写真を撮ってもらいます。
左側に槍ヶ岳、中央に西穂高岳、右側にはジャンダルムを経て奥穂高までが一望できます。
これは登山者にとっては最高の眺望となっています。
鑓もまたかっこいい。
そして来た道を焼岳小屋まで戻ります。
下から見ると焼岳は本当にごつごつしてますね。
高山植物も。
焼岳小屋からは上高地まで下っていきますが途中、垂直に降りる3段梯子があります。
ちなみに焼岳の今の噴火レベルは1だそうです。
そして上高地の焼岳登り口まで下りて来ました。
あとはバスターミナルのある河童橋付近まで戻ります。
途中、奥穂高の山々を世界に知らしめたウェストンさんの碑を通過します。
そしておなじみの光景です。
後ろには先程登った焼岳も。
上高地バスターミナルに着いたのは昼の13時頃。
上高地発のバスは16時10分なのでお風呂に入ったりお土産を買ったりとゆっくりバスの時間を待つことにしました。
何度も言いますが、やはり高速バスは使わない手はありません。
時間に制約もされますがなんといっても高速の渋滞を運転することを考えると雲泥の違いとなります。
運賃についてもマイカーで行くことを考えるとこちらの方がむしろ安いといえます。
最後にYAMAPによる登山履歴とGOPROで編集した動画を載せて終わらせていただきます。
YAMAPによる登山履歴
https://youtu.be/-2mi6544pUw
GOPROで編集した動画
https://youtu.be/NC4KSxkhdng
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