西穂高岳
7月22日と23日の2日間かけて北アルプスの西穂高岳と焼岳に行きました。
今回は移動を楽にするために21日の新宿発の夜行バスを利用することにしました。
新宿バスターミナルから出ている22時25分発のさわやか信州号です。
はっきり言って、新宿から上高地の河童橋付近のバスターミナルまで直接行くこととなりますので車で行くよりもはるかに楽で、しかも沢渡からの乗り換えもありません。
さすがにバスの中なので熟睡とまではいきませんが、朝目が覚めるとそこは北アルプスの玄関口まで来ているわけなのでこれを利用しない手はありません。なにより運転しなくてもいいというのが最大のメリットです。
帝国ホテル前で下ろしていただきますが着いたのは朝の5時半頃。
現在地はここです。
そこからまずは西穂山荘を目指します。
田代橋からの眺め。
普通であれば西穂山荘までは穂高温泉側からロープウェイで行く方が多いと思いますが今はロープウェイが点検中のため運休となっています。
そしてここが上高地側からの西穂高岳の玄関口となっています。
いいですね。テンション上がります。
途中、高山植物に癒されながら。
登ること約2時間ほどで西穂山荘に到着しました。
コースタイムの約半分で来たことになります。
ここから西穂高岳までは2.4キロとあります。
後ろを振り返ると焼岳も見られました。(焼岳は2日目に行きます)
そしてまずは独標目指して進んでいきます。
右に見えるのが独標、左にはピラミッドピークと西穂高岳が見えます。
まずは通過点である西穂丸山を通り過ぎると。
だんだんと険しくなってきます。
右側の独標には人が立っているのが遠くからも確認できました。
左に見えるはピラミッドピーク。
じつは西穂高までは独標を含めて11のピークを通過しなければならず、ちょっとした縦走感覚を味わえます。
途中、高山植物に癒されながら進んでいくと。
独標到達です。
さらにピークは続きます。
険しい稜線。
実は数あるピークの中で独標の下りが一番大変かも。
ピラミッドピーク
まだ続きます。
頂上まではもう少しです。
しかしながらガスがかかってきました。(下り坂なのは天気予報通りです)
そして頂上。
残念ながらガスってて視界は皆無です。
ここで会った外国人はさらに進んでジャンダルム、奥穂、北穂、大キレット、槍まで行かれるということですが何ともタフですね。
わたしは今回は天気もそうですが、まだ心にゆとりができていないためここで引き返すことにしました。
そしてなんといっても雷鳥に出会えたことがラッキーでした。
来た道を戻るだけでも大変です。
宿泊先の西穂山荘に着いたのは昼の12時半頃。
チェックインが13時からとあって外でカップラーメンを作りながら待つことにします。
というか、泊まらなくても日帰りでも全然大丈夫だったということにもなりますが・・・・。
まあ、たまにはこういったまったり時間を過ごすのもいいでしょう。
今はコロナもあって、宿泊客の人数を制限していますので一昔前のようにぎゅうぎゅう詰めにはしないようです。
ただし、昔よりも山小屋を予約することが難しくなり、特に休日の前は簡単には予約が取れません。
よって、これからはテント泊も視野に入れないと山の計画が難しくなります。
近々、テント泊もしてみようとは思っています。
今日はここで英気を養って、明日は焼岳まで行く予定ですがこの続きは次のブログで紹介したいと思います。
最後にYAMAPによる登山履歴とGOPROで編集した映像のリンクを貼って終わらせていただきます。
YAMAPによる登山履歴
https://youtu.be/ka72DUP-pyI
GOPROで編集した動画
https://youtu.be/4IjrgpqnApk
https://youtu.be/zHSRoMMoDeQ
今回は移動を楽にするために21日の新宿発の夜行バスを利用することにしました。
新宿バスターミナルから出ている22時25分発のさわやか信州号です。
はっきり言って、新宿から上高地の河童橋付近のバスターミナルまで直接行くこととなりますので車で行くよりもはるかに楽で、しかも沢渡からの乗り換えもありません。
さすがにバスの中なので熟睡とまではいきませんが、朝目が覚めるとそこは北アルプスの玄関口まで来ているわけなのでこれを利用しない手はありません。なにより運転しなくてもいいというのが最大のメリットです。
帝国ホテル前で下ろしていただきますが着いたのは朝の5時半頃。
現在地はここです。
そこからまずは西穂山荘を目指します。
田代橋からの眺め。
普通であれば西穂山荘までは穂高温泉側からロープウェイで行く方が多いと思いますが今はロープウェイが点検中のため運休となっています。
そしてここが上高地側からの西穂高岳の玄関口となっています。
いいですね。テンション上がります。
途中、高山植物に癒されながら。
登ること約2時間ほどで西穂山荘に到着しました。
コースタイムの約半分で来たことになります。
ここから西穂高岳までは2.4キロとあります。
後ろを振り返ると焼岳も見られました。(焼岳は2日目に行きます)
そしてまずは独標目指して進んでいきます。
右に見えるのが独標、左にはピラミッドピークと西穂高岳が見えます。
まずは通過点である西穂丸山を通り過ぎると。
だんだんと険しくなってきます。
右側の独標には人が立っているのが遠くからも確認できました。
左に見えるはピラミッドピーク。
じつは西穂高までは独標を含めて11のピークを通過しなければならず、ちょっとした縦走感覚を味わえます。
途中、高山植物に癒されながら進んでいくと。
独標到達です。
さらにピークは続きます。
険しい稜線。
実は数あるピークの中で独標の下りが一番大変かも。
ピラミッドピーク
まだ続きます。
頂上まではもう少しです。
しかしながらガスがかかってきました。(下り坂なのは天気予報通りです)
そして頂上。
残念ながらガスってて視界は皆無です。
ここで会った外国人はさらに進んでジャンダルム、奥穂、北穂、大キレット、槍まで行かれるということですが何ともタフですね。
わたしは今回は天気もそうですが、まだ心にゆとりができていないためここで引き返すことにしました。
そしてなんといっても雷鳥に出会えたことがラッキーでした。
来た道を戻るだけでも大変です。
宿泊先の西穂山荘に着いたのは昼の12時半頃。
チェックインが13時からとあって外でカップラーメンを作りながら待つことにします。
というか、泊まらなくても日帰りでも全然大丈夫だったということにもなりますが・・・・。
まあ、たまにはこういったまったり時間を過ごすのもいいでしょう。
今はコロナもあって、宿泊客の人数を制限していますので一昔前のようにぎゅうぎゅう詰めにはしないようです。
ただし、昔よりも山小屋を予約することが難しくなり、特に休日の前は簡単には予約が取れません。
よって、これからはテント泊も視野に入れないと山の計画が難しくなります。
近々、テント泊もしてみようとは思っています。
今日はここで英気を養って、明日は焼岳まで行く予定ですがこの続きは次のブログで紹介したいと思います。
最後にYAMAPによる登山履歴とGOPROで編集した映像のリンクを貼って終わらせていただきます。
YAMAPによる登山履歴
https://youtu.be/ka72DUP-pyI
GOPROで編集した動画
https://youtu.be/4IjrgpqnApk
https://youtu.be/zHSRoMMoDeQ
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