棒の嶺
1月8日、今年の登りはじめは地元埼玉の「棒の嶺」としました。
この山は標高969mと1000mにも満たない山ですが、ちょっとした沢登りが体験でき、登っていて決して飽きが来ることはありません。
埼玉と東京のちょうど境にある山ですが、埼玉側からは「棒の嶺」と呼ばれていますが東京側からは「棒の折山」と呼ばれるているそうです。
そして、3年ぶりに久しぶりに登ることとなりますが、なんといっても登り口に「さわらびの湯」という日帰り温泉があるので登山後の楽しみもついてくることになります。
朝早くマイカーで家を出て、さわらびの湯の駐車場に着いたのは8時ごろ。
まずは道路を進み、「有馬ダム」までたどり着きます。
そして「名栗湖」のまわりを20分ほど周回したあとに「白谷橋」と呼ばれる橋に到達し、ここからが登山道となります。
ここからは白谷沢の沢に沿って終始、登っていくことになりますが、「ゴルジュ」とよばれる両側から岩壁が迫る箇所がこの山のハイライトとなります。
鎖場。
ここは前に来た時も道が崩落していました。
迂回ルートがあるので問題はないのですが、まだ修繕されていないようです。
そして岩茸石に到着。
ここは帰りの分岐地点にもなります。
雪は全くありませんでしたが、時折、霜柱が見られました。
そしてゴンジリ峠に到着。
ここまでくれば頂上まで15分です。
そして頂上。
眺望は問題ありません。
記念に写真を撮ってもらいます。
頂上にあった案内図です。
頂上で昼食を食べてから下山しますが、下山は「岩茸石」から「さわらびの湯」に直行する周回コースをとります。
下山すること1時間半ほどで下まで下りてきました。
時間にして12時位。登ってから4時間で下山したことになりました。
この後はお決まりの温泉につかってから帰りますが、今日も一日いい汗をかかせていただきました。
今年最初の登山としては多少物足りない感もありましたが、これから徐々に難易度の高い山を攻めていきたいと思います。
最後に頂上からの映像と、YAMAPで記録した登山履歴のリンクを貼っておきます。
https://youtu.be/W9YyYt7_itg
https://youtube.com/shorts/C6SWvnSSwzY
この山は標高969mと1000mにも満たない山ですが、ちょっとした沢登りが体験でき、登っていて決して飽きが来ることはありません。
埼玉と東京のちょうど境にある山ですが、埼玉側からは「棒の嶺」と呼ばれていますが東京側からは「棒の折山」と呼ばれるているそうです。
そして、3年ぶりに久しぶりに登ることとなりますが、なんといっても登り口に「さわらびの湯」という日帰り温泉があるので登山後の楽しみもついてくることになります。
朝早くマイカーで家を出て、さわらびの湯の駐車場に着いたのは8時ごろ。
まずは道路を進み、「有馬ダム」までたどり着きます。
そして「名栗湖」のまわりを20分ほど周回したあとに「白谷橋」と呼ばれる橋に到達し、ここからが登山道となります。
ここからは白谷沢の沢に沿って終始、登っていくことになりますが、「ゴルジュ」とよばれる両側から岩壁が迫る箇所がこの山のハイライトとなります。
鎖場。
ここは前に来た時も道が崩落していました。
迂回ルートがあるので問題はないのですが、まだ修繕されていないようです。
そして岩茸石に到着。
ここは帰りの分岐地点にもなります。
雪は全くありませんでしたが、時折、霜柱が見られました。
そしてゴンジリ峠に到着。
ここまでくれば頂上まで15分です。
そして頂上。
眺望は問題ありません。
記念に写真を撮ってもらいます。
頂上にあった案内図です。
頂上で昼食を食べてから下山しますが、下山は「岩茸石」から「さわらびの湯」に直行する周回コースをとります。
下山すること1時間半ほどで下まで下りてきました。
時間にして12時位。登ってから4時間で下山したことになりました。
この後はお決まりの温泉につかってから帰りますが、今日も一日いい汗をかかせていただきました。
今年最初の登山としては多少物足りない感もありましたが、これから徐々に難易度の高い山を攻めていきたいと思います。
最後に頂上からの映像と、YAMAPで記録した登山履歴のリンクを貼っておきます。
https://youtu.be/W9YyYt7_itg
https://youtube.com/shorts/C6SWvnSSwzY
この記事へのコメント