北横岳と霧ヶ峰
8月6日、7日と2日にかけて先週に引き続き、蓼科に行きました。
そして宿泊先も先週と同じ白樺湖周辺のホテルとしました。
初日は北八ヶ岳ロープウェーを使い、蓼科山の一部である北横岳に行き、2日目は近くにある百名山の一つでもある霧ヶ峰に行くことにしました。
北八ヶ岳ロープウェーを降りるとそこには溶岩が冷えて固まった坪庭という庭園が広がっています。

北横岳へはその坪庭から横にそれる形で向かいますが約1時間半のコースとなります。
ここから登山開始となります。

途中、苔むした場所も。

登ること約1時間で北横ヒュッテにたどり着きます。


一旦ここで休憩を行い、ここからは頂上まで大きな岩を登っていくことになります。

蓼科の山々はどの山も見た目以上に岩がごつごつしている感じがします。
北横ヒュッテから登ること約30分ほどで頂上に着きますが、視界は今一つ。


頂上は北峰と南峰があります。
下山は来た道をそのまま降りることにしました。
途中の高山植物。


一旦ホテルに戻って白樺湖周辺を探索しますが、白樺リゾートにある黄金の丘では百合の花がピークでしたのでこれを無視する手段はありません。
ちょうどいいタイミングに来たのか満開状態です。






次の日は近くに位置する霧ヶ峰に行きました。
まずは車の肩近くにある駐車場に車を停めた後、そこを起点に霧ヶ峰全体をぐるっと一周するコースをたどりました。

まずは気象レーダーのある車山の頂上を目指します。



気象レーダー観測所。

頂上には最近できたばかりの展望台があってそこからは蓼科山、八ヶ岳などまわりの山々が一望できます。

そして、ここが霧ヶ峰の最高地点となります。
しかしながら雲が出ており、今回は残念な結果に。

向かって左にあるのが蓼科山、その右側に北横岳が見えますが上の方は雲で隠れています。

ここからは一旦下って向きを変えた後、蝶々深山の方へ歩いていきます。

蝶々深山からは美ヶ原方面が一望できました。

そこから物見岩に行きますがそこからはこれから向かう八島湿原が一望できます。


そして高山植物。


そして八島湿原では数多くの高山植物が所狭しとひしめきあっていました。







八島湿原を過ぎて沢渡から車山の肩まで登り返すと出発点に戻りますが、休憩含めて約6時間のコース。
かなり充実したハイキングコースとなっています。
最後に観光客に交じってソフトクリームを食べてから帰ることとします。
2日にわたって蓼科周辺を回りましたが、先週登った蓼科山と合わせるとかなり濃密な経験をさせていただきました。
そして宿泊先も先週と同じ白樺湖周辺のホテルとしました。
初日は北八ヶ岳ロープウェーを使い、蓼科山の一部である北横岳に行き、2日目は近くにある百名山の一つでもある霧ヶ峰に行くことにしました。
北八ヶ岳ロープウェーを降りるとそこには溶岩が冷えて固まった坪庭という庭園が広がっています。
北横岳へはその坪庭から横にそれる形で向かいますが約1時間半のコースとなります。
ここから登山開始となります。
途中、苔むした場所も。
登ること約1時間で北横ヒュッテにたどり着きます。
一旦ここで休憩を行い、ここからは頂上まで大きな岩を登っていくことになります。
蓼科の山々はどの山も見た目以上に岩がごつごつしている感じがします。
北横ヒュッテから登ること約30分ほどで頂上に着きますが、視界は今一つ。
頂上は北峰と南峰があります。
下山は来た道をそのまま降りることにしました。
途中の高山植物。
一旦ホテルに戻って白樺湖周辺を探索しますが、白樺リゾートにある黄金の丘では百合の花がピークでしたのでこれを無視する手段はありません。
ちょうどいいタイミングに来たのか満開状態です。
次の日は近くに位置する霧ヶ峰に行きました。
まずは車の肩近くにある駐車場に車を停めた後、そこを起点に霧ヶ峰全体をぐるっと一周するコースをたどりました。
まずは気象レーダーのある車山の頂上を目指します。
気象レーダー観測所。
頂上には最近できたばかりの展望台があってそこからは蓼科山、八ヶ岳などまわりの山々が一望できます。
そして、ここが霧ヶ峰の最高地点となります。
しかしながら雲が出ており、今回は残念な結果に。
向かって左にあるのが蓼科山、その右側に北横岳が見えますが上の方は雲で隠れています。
ここからは一旦下って向きを変えた後、蝶々深山の方へ歩いていきます。
蝶々深山からは美ヶ原方面が一望できました。
そこから物見岩に行きますがそこからはこれから向かう八島湿原が一望できます。
そして高山植物。
そして八島湿原では数多くの高山植物が所狭しとひしめきあっていました。
八島湿原を過ぎて沢渡から車山の肩まで登り返すと出発点に戻りますが、休憩含めて約6時間のコース。
かなり充実したハイキングコースとなっています。
最後に観光客に交じってソフトクリームを食べてから帰ることとします。
2日にわたって蓼科周辺を回りましたが、先週登った蓼科山と合わせるとかなり濃密な経験をさせていただきました。
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