丹沢(塔ノ岳)
6月25日、久しぶりに丹沢の塔ノ岳に行きました。
今回は電車とバスを利用します。
小田急の秦野駅でヤビス峠行きのバスに乗り換え、狭い山道を登っていきます。
バスに乗ること約40分で目的地であるヤビス峠に着きます。
ヤビス峠の売店は相変わらず営業していました。
ここから一旦道路を下った先に登山道がありますが、途中モミジイチゴがたくさん実がなっており、試しに食べてみると甘酸っぱい味がしました。
ここから登山道に入ります。
天気は最初は申し分ありませんでした。
最初からきつい坂を登ることになりますが、二ノ塔まで来ると一気に視界が広がります。
三ノ塔ではさらに視界が広くなり頂上をはじめ、これからたどっていく稜線が一望できました。
上の方に見える小さい小屋がこれから向かう頂上となります。
天気は良かったものの、気温は少し高めでした。
後ろを振り返ると大山がここにもいるよと言わんばかりに鎮座しています。
三ノ塔からは一旦急斜面を降りていき、行者岳へと登り返します。
行者岳からは再び登りに転じ、いくつかの小屋を超え、最後の急登を登った先が塔ノ岳頂上となります。
また、行者岳から少し進んだ先に鎖で急降下しなくてはならない箇所があり、そこが唯一気をつけなければならないポイントとなっています。
ようやく頂上に着きました。
記念に写真を撮っていただきます。
下から小さく見えた尊仏山荘。
このように、登っては下っての繰り返しが多く実際、標高差以上の疲労を感じるコースとも言えます。
頂上は大きくスペースが広がっており、皆さん思い思いに登山の疲れをとっていましたが思いのほかガスがかかっており
眺望はほとんど期待できませんでした。(晴れていれば富士山も見られるはずでしたが・・・)
ここで休んだ後は、大倉尾根を降りていくことにしました。
ここは階段など整備はされているものの、いたって単調なコースになりますので俗にバカ尾根とも呼ばれています。
しかしながら相模湾などが一望できるので眺望はそれほど悪くはありません。
大倉バス停まで降りた後は小田急の渋沢駅までバスで向かいます。
丹沢は標高こそ1500mに至りませんが、登ったことに対する充実感が半端ない、いいかえればそれだけ本格的な山の一つといえるでしょう。
今回は電車とバスを利用します。
小田急の秦野駅でヤビス峠行きのバスに乗り換え、狭い山道を登っていきます。
バスに乗ること約40分で目的地であるヤビス峠に着きます。
ヤビス峠の売店は相変わらず営業していました。
ここから一旦道路を下った先に登山道がありますが、途中モミジイチゴがたくさん実がなっており、試しに食べてみると甘酸っぱい味がしました。
ここから登山道に入ります。
天気は最初は申し分ありませんでした。
最初からきつい坂を登ることになりますが、二ノ塔まで来ると一気に視界が広がります。
三ノ塔ではさらに視界が広くなり頂上をはじめ、これからたどっていく稜線が一望できました。
上の方に見える小さい小屋がこれから向かう頂上となります。
天気は良かったものの、気温は少し高めでした。
後ろを振り返ると大山がここにもいるよと言わんばかりに鎮座しています。
三ノ塔からは一旦急斜面を降りていき、行者岳へと登り返します。
行者岳からは再び登りに転じ、いくつかの小屋を超え、最後の急登を登った先が塔ノ岳頂上となります。
また、行者岳から少し進んだ先に鎖で急降下しなくてはならない箇所があり、そこが唯一気をつけなければならないポイントとなっています。
ようやく頂上に着きました。
記念に写真を撮っていただきます。
下から小さく見えた尊仏山荘。
このように、登っては下っての繰り返しが多く実際、標高差以上の疲労を感じるコースとも言えます。
頂上は大きくスペースが広がっており、皆さん思い思いに登山の疲れをとっていましたが思いのほかガスがかかっており
眺望はほとんど期待できませんでした。(晴れていれば富士山も見られるはずでしたが・・・)
ここで休んだ後は、大倉尾根を降りていくことにしました。
ここは階段など整備はされているものの、いたって単調なコースになりますので俗にバカ尾根とも呼ばれています。
しかしながら相模湾などが一望できるので眺望はそれほど悪くはありません。
大倉バス停まで降りた後は小田急の渋沢駅までバスで向かいます。
丹沢は標高こそ1500mに至りませんが、登ったことに対する充実感が半端ない、いいかえればそれだけ本格的な山の一つといえるでしょう。
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