一ノ倉沢
11月22、23日とGOTOキャンペーンを利用して家族を巻き込んで谷川岳にある、かの有名な「一ノ倉沢」に行ってきました。
谷川岳は世界一遭難者の多いことでギネス記録にもなっているそうですが、そのほとんどはここ一ノ倉沢が舞台となってるようです。
標高はたかだか2000mにも満たない山ですが、実際エベレストの遭難者を優に超えており「魔の山」と呼ばれる所以でもあります。
今回はその魔の山の片鱗だけでも見てみたいという思いで行くことにしました。
また、今回は家族もいるので登山ではなくあくまでトレッキングコースをたどることとします。
あわよくば紅葉もと思ってはいたものの残念ながらこの時期、葉っぱはほとんどなくなっていました。
一ノ倉沢まではロープウェイ乗り場の土合駅からロープウェイを乗らずに旧道をしばらく歩くことになりますが、人は多くは見かけられず一般の人はあまり行かないコースのようです。
谷川岳登山指導センターから出発したあと、西黒尾根の登山口を通過し、マチガ沢出会を経由して一ノ倉沢出会を目指します。
以前下山のとき、ここ西黒尾根でかなり苦労したことが思い出されます。
一ノ倉沢出会からは幽ノ沢を経由したあとJR巡視小屋まで山を下ってあとは川沿いを歩くコースをたどります。
始終、下から眺めるだけのコースとなりますが、それでもあまりの凄さ、威圧感に圧倒されてしまいました。
かつてのロッククライマー達はこの光景を見たとたん、果敢に攻めてやろうという気持ちが抑えられないのも分かる気がします。
今回はそこで撮影した写真のいくつかをアップしようと思います。
最後に宿泊したホテルとその窓から見えたきれいな虹の写真をアップします。
宿泊した翌日には近くの、日本一の天狗の面があるといわれる「迦葉山」に行きましたがこれは次の機会に紹介したいと思います。
谷川岳は世界一遭難者の多いことでギネス記録にもなっているそうですが、そのほとんどはここ一ノ倉沢が舞台となってるようです。
標高はたかだか2000mにも満たない山ですが、実際エベレストの遭難者を優に超えており「魔の山」と呼ばれる所以でもあります。
今回はその魔の山の片鱗だけでも見てみたいという思いで行くことにしました。
また、今回は家族もいるので登山ではなくあくまでトレッキングコースをたどることとします。
あわよくば紅葉もと思ってはいたものの残念ながらこの時期、葉っぱはほとんどなくなっていました。
一ノ倉沢まではロープウェイ乗り場の土合駅からロープウェイを乗らずに旧道をしばらく歩くことになりますが、人は多くは見かけられず一般の人はあまり行かないコースのようです。
谷川岳登山指導センターから出発したあと、西黒尾根の登山口を通過し、マチガ沢出会を経由して一ノ倉沢出会を目指します。
以前下山のとき、ここ西黒尾根でかなり苦労したことが思い出されます。
一ノ倉沢出会からは幽ノ沢を経由したあとJR巡視小屋まで山を下ってあとは川沿いを歩くコースをたどります。
始終、下から眺めるだけのコースとなりますが、それでもあまりの凄さ、威圧感に圧倒されてしまいました。
かつてのロッククライマー達はこの光景を見たとたん、果敢に攻めてやろうという気持ちが抑えられないのも分かる気がします。
今回はそこで撮影した写真のいくつかをアップしようと思います。
最後に宿泊したホテルとその窓から見えたきれいな虹の写真をアップします。
宿泊した翌日には近くの、日本一の天狗の面があるといわれる「迦葉山」に行きましたがこれは次の機会に紹介したいと思います。
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