高原山(釈迦ヶ岳)
8月2日、3百名山の一つである高原山に行きました。
標高1795mのある程度登り甲斐のある山ですが、今回は家族を巻き込んでの登山となります。
実はこの山、つつじの群生地として知られており特に5月から6月にかけては多くの登山者が訪れるようです。
東北道の矢板ICで降りた後、下道を走ること約25キロで登り口である大間々台駐車場にたどり着きます。
ここの駐車場が一杯だとかなり手前に停めなければならないため、今回は前日の夜に出発することにしました。
ただし、途中仮眠をとりながらも朝の6時頃駐車場に到着するもやはり時季外れもあってか駐車している車は数台程度。
結果的にはこの時期、駐車場が一杯になることはないみたいです。
登り口ではいきなり林間コースと見晴らしコースに分かれていましたが、登りは見晴らしコースを選択しました。
どちらのコースも距離的には大差ないようです。
登ること約1時間ほどで小さな祠のある八海山神社にたどり着きました。
しかしながらこの祠、最近の自然災害等で壊れてしまい、かろうじて屋根のみ拝める形となっていました。
そしてここからはこれから登らんとする高原山をはっきりと見ることができます。
途中、矢板市最高点を通過し。
ここからさらに森林帯を登ること約30分で一つのピークでもある剣ヶ峰の山頂にたどり着きました。
ここからの眺望はほとんどありません。
剣ヶ峰からは一旦下って、また登り返すことになりますが、最後は急登の連続ということもあって疲れた体に追い打ちを
かけてくるようでした。
途中で見られたねじ曲がった木。
何か所かはロープを頼りに登っていきます。
やっとの思いで頂上にたどり着くも、頂上はガスがかかっており、眺望は全く皆無の状態に。
本来であれば360度の大パノラマを満喫できる予定でしたがこればっかりはしょうがない。
おまけに地上では見たことのない程の大量のトンボが空を埋め尽くしていました。
また、なぜか頂上付近に釈迦如来の石像がここにありきとばかりでんと構えています。
頂上で昼食をとった後は来た道をピストンで下っていきます。
剣ヶ峰を過ぎ、八海山神社にたどり着くとここからは林間コースをたどって駐車場まで戻ります。
今回は眺望こそはいまひとつ恵まれませんでしたが、いい汗をかかせていただきました。
標高1795mのある程度登り甲斐のある山ですが、今回は家族を巻き込んでの登山となります。
実はこの山、つつじの群生地として知られており特に5月から6月にかけては多くの登山者が訪れるようです。
東北道の矢板ICで降りた後、下道を走ること約25キロで登り口である大間々台駐車場にたどり着きます。
ここの駐車場が一杯だとかなり手前に停めなければならないため、今回は前日の夜に出発することにしました。
ただし、途中仮眠をとりながらも朝の6時頃駐車場に到着するもやはり時季外れもあってか駐車している車は数台程度。
結果的にはこの時期、駐車場が一杯になることはないみたいです。
登り口ではいきなり林間コースと見晴らしコースに分かれていましたが、登りは見晴らしコースを選択しました。
どちらのコースも距離的には大差ないようです。
登ること約1時間ほどで小さな祠のある八海山神社にたどり着きました。
しかしながらこの祠、最近の自然災害等で壊れてしまい、かろうじて屋根のみ拝める形となっていました。
そしてここからはこれから登らんとする高原山をはっきりと見ることができます。
途中、矢板市最高点を通過し。
ここからさらに森林帯を登ること約30分で一つのピークでもある剣ヶ峰の山頂にたどり着きました。
ここからの眺望はほとんどありません。
剣ヶ峰からは一旦下って、また登り返すことになりますが、最後は急登の連続ということもあって疲れた体に追い打ちを
かけてくるようでした。
途中で見られたねじ曲がった木。
何か所かはロープを頼りに登っていきます。
やっとの思いで頂上にたどり着くも、頂上はガスがかかっており、眺望は全く皆無の状態に。
本来であれば360度の大パノラマを満喫できる予定でしたがこればっかりはしょうがない。
おまけに地上では見たことのない程の大量のトンボが空を埋め尽くしていました。
また、なぜか頂上付近に釈迦如来の石像がここにありきとばかりでんと構えています。
頂上で昼食をとった後は来た道をピストンで下っていきます。
剣ヶ峰を過ぎ、八海山神社にたどり着くとここからは林間コースをたどって駐車場まで戻ります。
今回は眺望こそはいまひとつ恵まれませんでしたが、いい汗をかかせていただきました。
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