大山(丹沢)
3月10日、神奈川県の丹沢にある大山に久しぶりに行きました。
ここ大山は標高1252mですが、ケーブルカーも随分前から備わっており、庶民に親しまれている山でもあります。
実は昭和40年からケーブルカーが運行しているみたいです。
今回はマイカーで行くこととし、東名自動車道の厚木ICで降りたあとは下道を15キロほど進んだ先の大山ケーブルカーの乗り場付近の駐車場を目指すこととします。
この付近では豆腐料理が有名でケーブルカーの乗り場付近はこれでもかといわんばかりにお店がひしめき合っています。
今回は単独登山となりますので豆腐料理は次回にして純粋に登山を楽しむことにします。
実は前日、大山に行こうと思っていたのですが、急な仕事が入ってやむなく今日行くこととなりました。
天気予報では昨日の快晴とは打って変わって今日は天気が下り坂になるということでしたが、これはしょうがないでしょう。
最近はなかなか休みがとりづらくなってきましたので、行けるときに行くといのも止むをえません。
急いで準備して出かけただけに、カメラ、アイゼン、ストック、飲み水等全部すっぽかして出かけたため、
あとは成り行きに任せることとなってしまいました。
幸い、一番心配していた残雪については頂上以外はほとんどなかったため事なきを得ましたが・・・。
また、今回はアイフォンでの撮影となってしまいましたが、まあたまにはいいでしょう。
食料は途中のコンビニで調達です。
8時半に大山ケーブルカー乗り場に着くも始発は9時。
少し待つことに。(当然下調べもしていませんから)
そして今日は、たまたま今日は大山登山マラソンの日とあって、この時間から大勢の人が詰めかけていました。
何かと何らかのイベントに遭遇する確率が高い気がしますが・・・。
これが乗り場付近のマップ。
今度出てみようかな。
途中天満宮でお参りをしてから登ります。
ケーブルカーに乗って終点の阿夫利神社駅で降りて登山開始です。
今回はエネルギーと時間の節約のため公共機関を使わせていただきます。
途中、ボタン岩や天狗の鼻突きなどの奇岩などがあって、目を楽しませてくれました。
ここから登ること約1時間半で阿夫利神社奥社のある頂上にたどり着きます。
さすが人気が高い山とあって総勢約100名近くの登山者がいました。
頂上にはし少し残雪が残っていました。
ちなみにマラソンランナーはゴールがケーブルカーの終点までとなっていたためいませんでした。
頂上からは富士山をはじめとして秦野方面の展望が開け、天気が良くなく期待していなかっただけ登った甲斐があったというもの。
丹沢一帯も一望出来ます。
頂上で昼食をとって休んだ後は周回コースである見晴台に向けて下山することにします。
始終、階段を下りていくコースとなりますが、途中短い鎖場が2か所ほど。
最近滑落事故があったせいか大きな看板で注意喚起もされていました。
ですが見晴らしは良好です。
見晴台に着くと後ろに先程登った大山が立ちはだかっていました。
途中期待していた二重滝では、水が全く流れておらず残念な結果に。
やはり滝は水がないと迫力がありません。
帰りもケーブルカーを使用しますが、ここのケーブルカーの線路は実は単線となっています。
そして、途中の駅で登るケーブルカーと下るケーブルカーがすれ違うこととなっています。
ここが唯一の複線となっています。
これ、単純だけどすごくないですか?
駐車場に戻ったのは1時半。
この時間に帰ると東名自動車道といえど渋滞は全くありませんでした。
そして、家に着いたのは3時ごろ。
今度来るときは是非とも看板料理である豆腐料理をいただきたいと思います。
ここ大山は標高1252mですが、ケーブルカーも随分前から備わっており、庶民に親しまれている山でもあります。
実は昭和40年からケーブルカーが運行しているみたいです。
今回はマイカーで行くこととし、東名自動車道の厚木ICで降りたあとは下道を15キロほど進んだ先の大山ケーブルカーの乗り場付近の駐車場を目指すこととします。
この付近では豆腐料理が有名でケーブルカーの乗り場付近はこれでもかといわんばかりにお店がひしめき合っています。
今回は単独登山となりますので豆腐料理は次回にして純粋に登山を楽しむことにします。
実は前日、大山に行こうと思っていたのですが、急な仕事が入ってやむなく今日行くこととなりました。
天気予報では昨日の快晴とは打って変わって今日は天気が下り坂になるということでしたが、これはしょうがないでしょう。
最近はなかなか休みがとりづらくなってきましたので、行けるときに行くといのも止むをえません。
急いで準備して出かけただけに、カメラ、アイゼン、ストック、飲み水等全部すっぽかして出かけたため、
あとは成り行きに任せることとなってしまいました。
幸い、一番心配していた残雪については頂上以外はほとんどなかったため事なきを得ましたが・・・。
また、今回はアイフォンでの撮影となってしまいましたが、まあたまにはいいでしょう。
食料は途中のコンビニで調達です。
8時半に大山ケーブルカー乗り場に着くも始発は9時。
少し待つことに。(当然下調べもしていませんから)
そして今日は、たまたま今日は大山登山マラソンの日とあって、この時間から大勢の人が詰めかけていました。
何かと何らかのイベントに遭遇する確率が高い気がしますが・・・。
これが乗り場付近のマップ。
今度出てみようかな。
途中天満宮でお参りをしてから登ります。
ケーブルカーに乗って終点の阿夫利神社駅で降りて登山開始です。
今回はエネルギーと時間の節約のため公共機関を使わせていただきます。
途中、ボタン岩や天狗の鼻突きなどの奇岩などがあって、目を楽しませてくれました。
ここから登ること約1時間半で阿夫利神社奥社のある頂上にたどり着きます。
さすが人気が高い山とあって総勢約100名近くの登山者がいました。
頂上にはし少し残雪が残っていました。
ちなみにマラソンランナーはゴールがケーブルカーの終点までとなっていたためいませんでした。
頂上からは富士山をはじめとして秦野方面の展望が開け、天気が良くなく期待していなかっただけ登った甲斐があったというもの。
丹沢一帯も一望出来ます。
頂上で昼食をとって休んだ後は周回コースである見晴台に向けて下山することにします。
始終、階段を下りていくコースとなりますが、途中短い鎖場が2か所ほど。
最近滑落事故があったせいか大きな看板で注意喚起もされていました。
ですが見晴らしは良好です。
見晴台に着くと後ろに先程登った大山が立ちはだかっていました。
途中期待していた二重滝では、水が全く流れておらず残念な結果に。
やはり滝は水がないと迫力がありません。
帰りもケーブルカーを使用しますが、ここのケーブルカーの線路は実は単線となっています。
そして、途中の駅で登るケーブルカーと下るケーブルカーがすれ違うこととなっています。
ここが唯一の複線となっています。
これ、単純だけどすごくないですか?
駐車場に戻ったのは1時半。
この時間に帰ると東名自動車道といえど渋滞は全くありませんでした。
そして、家に着いたのは3時ごろ。
今度来るときは是非とも看板料理である豆腐料理をいただきたいと思います。
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