蓼科山
11月3日、蓼科山に行きました。
今回も前回同様、7合目駐車場から登ることとしました。
前日の夜に出発して、途中仮眠をとって目的地の駐車場に着いたのは朝の8時ごろ。
最近山に行くときはこのパターンが多いのですが、実はこの行き方が最も効率がいいことに
最近気がつきました。
前の晩出発だと高速道路の渋滞は一切なく、また停める駐車場にも心配する必要ありません。
天気の方は良かったものの、頂上付近は残念ながらガスがかかっており、お目当ての頂上からも絶景をみることはできませんでした。
まあ、こればっかりは来てみないとわかりませんから。
多くの登山者は頂上で残念がっていました。
そしてこの時期、少し雪が降ったみたいで、ところどころ登山道に雪が混ざっているところもありました。
しかしながら、頂上まではアイゼンを使用することなく行けましたので少しほっとしました。
実際、今回は妻と同伴でしたが、アイゼンまでは持ち合わせていませんでした。
ですが、これからは山に行くときは、低い山以外はアイゼン必須かもしれません。
今回はこの時とった写真をいくつかアップさせていただきたいと思います。
ここから登ります。
最初は比較的なだらかなコースを淡々と登っていきます。
振り返るときれいな情景が。
途中の「天狗の露地」と呼ばれるポイントからの眺望。
最初はこんな感じでしたが。
小屋のある「将軍平」を越えてからは登山道に雪が混ざってきます。
そして、終盤はほとんどロッククライミング状態。
急な個所には鎖も設置してあります。
樹氷もこのとおり。
ようやく蓼科山頂ヒュッテに到着。
頂上の看板がありますがここが頂上ではありません。
頂上はここから100m位奥にあります。
残念ですがガスがかかっており視界は皆無です。
前回はここから雲海を望めたこともあって非常に残念です。
ですが樹氷がきれいでした。
頂上付近の神社のほこらを探すのも一苦労でした。
樹氷もできるようですから実際、頂上付近はかなり寒い状態なため、昼食をとるも長居はできず、先程の蓼科ヒュッテに身を預けることにしました。
中は温かく、ラーメンをいただくことに。
帰りは来た道を慎重に下っていきます。
駐車場に戻ったのは午後の3時頃。
頂上からの眺望はいまひとつでしたが、いい汗をかくことができました。
ちなみに前回(3年前)に同じ「蓼科山」にきたときのブログを以下に上げておきます。
https://numa0612.seesaa.net/article/201509article_1.html
今回も前回同様、7合目駐車場から登ることとしました。
前日の夜に出発して、途中仮眠をとって目的地の駐車場に着いたのは朝の8時ごろ。
最近山に行くときはこのパターンが多いのですが、実はこの行き方が最も効率がいいことに
最近気がつきました。
前の晩出発だと高速道路の渋滞は一切なく、また停める駐車場にも心配する必要ありません。
天気の方は良かったものの、頂上付近は残念ながらガスがかかっており、お目当ての頂上からも絶景をみることはできませんでした。
まあ、こればっかりは来てみないとわかりませんから。
多くの登山者は頂上で残念がっていました。
そしてこの時期、少し雪が降ったみたいで、ところどころ登山道に雪が混ざっているところもありました。
しかしながら、頂上まではアイゼンを使用することなく行けましたので少しほっとしました。
実際、今回は妻と同伴でしたが、アイゼンまでは持ち合わせていませんでした。
ですが、これからは山に行くときは、低い山以外はアイゼン必須かもしれません。
今回はこの時とった写真をいくつかアップさせていただきたいと思います。
ここから登ります。
最初は比較的なだらかなコースを淡々と登っていきます。
振り返るときれいな情景が。
途中の「天狗の露地」と呼ばれるポイントからの眺望。
最初はこんな感じでしたが。
小屋のある「将軍平」を越えてからは登山道に雪が混ざってきます。
そして、終盤はほとんどロッククライミング状態。
急な個所には鎖も設置してあります。
樹氷もこのとおり。
ようやく蓼科山頂ヒュッテに到着。
頂上の看板がありますがここが頂上ではありません。
頂上はここから100m位奥にあります。
残念ですがガスがかかっており視界は皆無です。
前回はここから雲海を望めたこともあって非常に残念です。
ですが樹氷がきれいでした。
頂上付近の神社のほこらを探すのも一苦労でした。
樹氷もできるようですから実際、頂上付近はかなり寒い状態なため、昼食をとるも長居はできず、先程の蓼科ヒュッテに身を預けることにしました。
中は温かく、ラーメンをいただくことに。
帰りは来た道を慎重に下っていきます。
駐車場に戻ったのは午後の3時頃。
頂上からの眺望はいまひとつでしたが、いい汗をかくことができました。
ちなみに前回(3年前)に同じ「蓼科山」にきたときのブログを以下に上げておきます。
https://numa0612.seesaa.net/article/201509article_1.html
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