那須岳
10月21日、この前のリベンジを兼ねて再度、那須岳に行きました。
今回は単独ではなく家内同伴です。
紅葉シーズンは、駐車場がすぐに一杯になることが分かっていたため、
前の晩から家を出発し、途中仮眠をとって朝の7時にはロープウェイの駐車場にたどりつく予定でいました。
しかしながらロープウェイは8時から運行のため、駐車場の誘導員がまだ来ておらずしばらく待つ羽目に。
なんとか駐車場に車を停め、8時30分のロープウェイに乗ることができました。
前回は強風でロープウェイが止まっていましたが今回は大丈夫でした。
前のブログでも紹介しましたが、実は2週間前の台風のときにもここに来ましたがその時に比べて紅葉のピークはかなり過ぎていました。(前回がピークだったようです)
しかしながら今回は前と違って天候に恵まれ、登山者にとってはうってつけの条件です。
まあ、紅葉については前回十分に堪能させていただきましたので今回は登山に専念させていただきます。
そして今回は「茶臼岳」だけでなく、隣の「朝日岳」にも行く予定です。
ロープウェイ乗り場のマップ。
ロープウェイを降りた時点で標高1600m以上あるので、いきなり森林限界を超えており別世界となっています。
隣の「朝日岳」もこの通り。
そこから登ること1時間足らずでまずは「茶臼岳」の頂上に着きますが、頂上付近はかなりの人だかりができていました。
頂上には小さなほこらが。
360度視界は開けており、気持ちのよい眺望を楽しめました。
火口のようす。
火口のまわりをぐるっと一巡したあとは一旦、「峰の茶屋跡避難小屋」まで降りていきます。
途中、朝日岳が見えますが次はそのてっぺんを目指します。
小屋が見えてきました。
途中、山の斜面から白い噴煙を上げているのをみると、この山も一応火山であることを認識させられます。
そしてこの避難小屋、2週間前の台風のときに来たときに強風でここで立ち往生したことをいやがおうにも思い出されます。
結局そのときは1時間以上待っても風がおさまらず、強制撤退ということになってしまいましたが・・・。
今回はロープウェイを使わせていただきますが、そのリベンジということでそのとき行かなかった「茶臼岳」をまずは制覇。
そして避難小屋で休んだ後は「朝日岳」を目指します。
もちろん前回来たときは行くことができませんでした。
今回は前回と違って風はそれほど強くはありません。
まずは目の前に見える山を巻いていきますが途中、急な岩場や一部切れ落ちたようなトラバースといった比較的危険なコースもあります。
しかしながら少し登ると視界は一変するといったように、変化に富んでいるコースで登山者を飽きさせることはありません。
良く見ると稜線を人が歩いているのが見えますが、そこに行くのかと思うと足がすくみます。
途中、面白い岩も。
そしてなんといっても晴れ渡る青い空をバックに山も映えわたります。
避難小屋から登ること1時間足らずで朝日岳手前の「朝日の肩」に到着。
ここから右に登れば10分で「朝日岳」の頂上に、左に足を運べばさらに「三本槍岳」に向かうコースになります。
今回は妻を連れていることもあって、「三本槍岳」まではいきませんでしたが、それでも十分な見ごたえはありました。
そして頂上では360度遮るものはなく、しばらくここに立ち止まっていたいという衝動に駆られてしまします。
特に、先程登った「茶臼岳」がひときわ大きく見渡すことができます。
今回は行きませんでしたが「三本槍岳」も見えました。
昼食は「朝日の肩」でとりますが、この雄大な視界をバックにこのうえない幸福感を感じます。
帰りは来た道をもどり、避難小屋に着いた後は道を左に進み駐車場まで下山するコースをたどります。
まさに前回たどったコースとなります。
紅葉はほとんど終わっていましたが、今回は前回行けなかった頂上を2つ回れたということで達成感は味わえました。
帰りの東北道はやはりこのシーズンだけあって渋滞していましたが、途中立ち寄った埼玉の「羽生パーキング」での小江戸を思わせる演出におもわず感心してしまいました。
あたかもタイムスリップでもしたかの演出に、ここが本当にサービスエリアなのかと思わずにはいられません。
そこで、前から興味のあった「一本うどん」を注文しますがメニューの方でも度肝を抜かされます。
それがこれ。
本当に1本しかないのですが1本で十分。
インパクト半端ないですね。最後に昼食をとった頂上手前の「朝日ノ肩」でとった映像をご覧ください。
今日は一日天気に恵まれ、いい体験をすることができました。
次回は那須岳で一番標高の高い「三本槍岳」にも行ってみたいと思います。
最後に昼食をとった「朝日の肩」でとった映像をご覧ください。
今回は単独ではなく家内同伴です。
紅葉シーズンは、駐車場がすぐに一杯になることが分かっていたため、
前の晩から家を出発し、途中仮眠をとって朝の7時にはロープウェイの駐車場にたどりつく予定でいました。
しかしながらロープウェイは8時から運行のため、駐車場の誘導員がまだ来ておらずしばらく待つ羽目に。
なんとか駐車場に車を停め、8時30分のロープウェイに乗ることができました。
前回は強風でロープウェイが止まっていましたが今回は大丈夫でした。
前のブログでも紹介しましたが、実は2週間前の台風のときにもここに来ましたがその時に比べて紅葉のピークはかなり過ぎていました。(前回がピークだったようです)
しかしながら今回は前と違って天候に恵まれ、登山者にとってはうってつけの条件です。
まあ、紅葉については前回十分に堪能させていただきましたので今回は登山に専念させていただきます。
そして今回は「茶臼岳」だけでなく、隣の「朝日岳」にも行く予定です。
ロープウェイ乗り場のマップ。
ロープウェイを降りた時点で標高1600m以上あるので、いきなり森林限界を超えており別世界となっています。
隣の「朝日岳」もこの通り。
そこから登ること1時間足らずでまずは「茶臼岳」の頂上に着きますが、頂上付近はかなりの人だかりができていました。
頂上には小さなほこらが。
360度視界は開けており、気持ちのよい眺望を楽しめました。
火口のようす。
火口のまわりをぐるっと一巡したあとは一旦、「峰の茶屋跡避難小屋」まで降りていきます。
途中、朝日岳が見えますが次はそのてっぺんを目指します。
小屋が見えてきました。
途中、山の斜面から白い噴煙を上げているのをみると、この山も一応火山であることを認識させられます。
そしてこの避難小屋、2週間前の台風のときに来たときに強風でここで立ち往生したことをいやがおうにも思い出されます。
結局そのときは1時間以上待っても風がおさまらず、強制撤退ということになってしまいましたが・・・。
今回はロープウェイを使わせていただきますが、そのリベンジということでそのとき行かなかった「茶臼岳」をまずは制覇。
そして避難小屋で休んだ後は「朝日岳」を目指します。
もちろん前回来たときは行くことができませんでした。
今回は前回と違って風はそれほど強くはありません。
まずは目の前に見える山を巻いていきますが途中、急な岩場や一部切れ落ちたようなトラバースといった比較的危険なコースもあります。
しかしながら少し登ると視界は一変するといったように、変化に富んでいるコースで登山者を飽きさせることはありません。
良く見ると稜線を人が歩いているのが見えますが、そこに行くのかと思うと足がすくみます。
途中、面白い岩も。
そしてなんといっても晴れ渡る青い空をバックに山も映えわたります。
避難小屋から登ること1時間足らずで朝日岳手前の「朝日の肩」に到着。
ここから右に登れば10分で「朝日岳」の頂上に、左に足を運べばさらに「三本槍岳」に向かうコースになります。
今回は妻を連れていることもあって、「三本槍岳」まではいきませんでしたが、それでも十分な見ごたえはありました。
そして頂上では360度遮るものはなく、しばらくここに立ち止まっていたいという衝動に駆られてしまします。
特に、先程登った「茶臼岳」がひときわ大きく見渡すことができます。
今回は行きませんでしたが「三本槍岳」も見えました。
昼食は「朝日の肩」でとりますが、この雄大な視界をバックにこのうえない幸福感を感じます。
帰りは来た道をもどり、避難小屋に着いた後は道を左に進み駐車場まで下山するコースをたどります。
まさに前回たどったコースとなります。
紅葉はほとんど終わっていましたが、今回は前回行けなかった頂上を2つ回れたということで達成感は味わえました。
帰りの東北道はやはりこのシーズンだけあって渋滞していましたが、途中立ち寄った埼玉の「羽生パーキング」での小江戸を思わせる演出におもわず感心してしまいました。
あたかもタイムスリップでもしたかの演出に、ここが本当にサービスエリアなのかと思わずにはいられません。
そこで、前から興味のあった「一本うどん」を注文しますがメニューの方でも度肝を抜かされます。
それがこれ。
本当に1本しかないのですが1本で十分。
インパクト半端ないですね。最後に昼食をとった頂上手前の「朝日ノ肩」でとった映像をご覧ください。
今日は一日天気に恵まれ、いい体験をすることができました。
次回は那須岳で一番標高の高い「三本槍岳」にも行ってみたいと思います。
最後に昼食をとった「朝日の肩」でとった映像をご覧ください。
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