台湾旅行（その２）

ちなみにカウントダウンのときに打ち上げられる花火の様子です（今回の写真ではありませんが）

以上、台北を中心とした主だった写真を載せましたが、要所要所にレンタル自転車があり、どこに返してもよいので短時間に広範囲を回るのには非常に重宝しました。（ただしレンタルの方法がやや難しい）

建築的にも興味深い建物も多く、今後の参考とさせていただきたいと思います。

しかしながら、最近ようやくインフラが整備され始めていることもあって、古い建物と新しい建物が入り混じっている感じが否めません。

また、第2次世界大戦前の50年間、台湾は日本が統治していたこともあって、ところどころ日本の古い建物や地名が残っているのが面白いところです。

そしてなんといっても毎晩行われている夜市、特に「士林」にある夜市が面白かったです。

台湾の国民性がここに現れているといってもいいでしょう。

また食べ物もおいしく、レパートリーが非常に多く、屋台はいつも熱気にあふれています。

日本人の観光客が多く、リピーターも多いのもうなずけるところです。

今度来る機会があれば台北以外にも興味深い地域がたくさんありそうなので違う場所を散策したいと思います。

また、今回は見逃してしまいましたが元旦に台北101で盛大に打ち上げられる花火も一見の価値があるようですので、この時期をねらって再度訪れたいと思います。