金時山
12月30日、今年の登り納めに「金時山」に行きました。
金時山はかつて「猪鼻山」と呼ばれていたそうですが、途中、金太郎の山としてこの名前に変わったそうです。
東名高速の御殿場ICで降りて下道を10キロほど進んだ先に金時山の登り口である「公時神社駐車場」に着きます。
10時前に駐車場に着くも、さすがに人気のある山だけにこの時期でもたくさんの車が停められていました。
案内図で位置を確認。
まずは公時神社に立ち寄ってから登山開始です。
登山道にはほとんど雪はなく、比較的登りやすい状態でした。
「金時の宿り石」と呼ばれる真ん中に大きな割れ目の入った岩を通過します。
途中後ろを振り返ると大涌谷の白い噴煙が見えました。
この時期でも寒いと感じるのは最初の10分のみで、あとはむしろ上着が邪魔になるくらいです。
頂上付近の旧やや急な斜面を登ると頂上ですが、そこには大きな富士山が見えました。
ただし、晴れているとはいえ雲が邪魔するので、ベストショットを撮るにはある程度待たなくてはなりません。
タイミングが悪いとこんな残念な写真も。
実際、頂上の寒い中、30分以上も待ちましたが・・・。
本日のベストショットです。
まあこれだけきれいに撮れると良しとしましょう。
富士山のすそ野中央に見える白い山が「甲斐駒ガ岳」、その右側に連なる山々が「八ヶ岳連峰」とのこと。
芦ノ湖もきれいに見られました。
「金時山」は童話の「金太郎」が遊んだ山ともなっているようです。
頂上の地図をみて下山のコースを決めることにします。
帰りは「乙女峠」経由で下山することにしますが、一旦、「長尾山」のピークを登り返しすことになります。
こちらのコースではまだ雪が残っている場所がありました。
「長尾山」はほとんど眺望はありません。
「乙女峠」の展望台から見た富士山。
一旦国道に出た後は、交通量の多い道路を慎重に「公時神社」まで戻ります。
戻ったのはまだ2時半だったので、帰りに近くの立ち寄り温泉「富士見八景」に立ち寄ります。
名前の通り、外の露店風呂からは富士山を目の前に見ることができて最高でした。
帰りの渋滞はお約束ですがそれでも6時過ぎには帰宅。
さあ来年はどの山に登りましょうか。
金時山はかつて「猪鼻山」と呼ばれていたそうですが、途中、金太郎の山としてこの名前に変わったそうです。
東名高速の御殿場ICで降りて下道を10キロほど進んだ先に金時山の登り口である「公時神社駐車場」に着きます。
10時前に駐車場に着くも、さすがに人気のある山だけにこの時期でもたくさんの車が停められていました。
案内図で位置を確認。
まずは公時神社に立ち寄ってから登山開始です。
登山道にはほとんど雪はなく、比較的登りやすい状態でした。
「金時の宿り石」と呼ばれる真ん中に大きな割れ目の入った岩を通過します。
途中後ろを振り返ると大涌谷の白い噴煙が見えました。
この時期でも寒いと感じるのは最初の10分のみで、あとはむしろ上着が邪魔になるくらいです。
頂上付近の旧やや急な斜面を登ると頂上ですが、そこには大きな富士山が見えました。
ただし、晴れているとはいえ雲が邪魔するので、ベストショットを撮るにはある程度待たなくてはなりません。
タイミングが悪いとこんな残念な写真も。
実際、頂上の寒い中、30分以上も待ちましたが・・・。
本日のベストショットです。
まあこれだけきれいに撮れると良しとしましょう。
富士山のすそ野中央に見える白い山が「甲斐駒ガ岳」、その右側に連なる山々が「八ヶ岳連峰」とのこと。
芦ノ湖もきれいに見られました。
「金時山」は童話の「金太郎」が遊んだ山ともなっているようです。
頂上の地図をみて下山のコースを決めることにします。
帰りは「乙女峠」経由で下山することにしますが、一旦、「長尾山」のピークを登り返しすことになります。
こちらのコースではまだ雪が残っている場所がありました。
「長尾山」はほとんど眺望はありません。
「乙女峠」の展望台から見た富士山。
一旦国道に出た後は、交通量の多い道路を慎重に「公時神社」まで戻ります。
戻ったのはまだ2時半だったので、帰りに近くの立ち寄り温泉「富士見八景」に立ち寄ります。
名前の通り、外の露店風呂からは富士山を目の前に見ることができて最高でした。
帰りの渋滞はお約束ですがそれでも6時過ぎには帰宅。
さあ来年はどの山に登りましょうか。
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