西沢渓谷
11月6日、「西沢渓谷」へ行きました。
「西沢渓谷」はまだ一度も行ったことがないのですが、特に水と紅葉で人気が高い渓谷ということで
紅葉狩りを兼ねて行くこととしました。
「西沢渓谷」の醍醐味はなんといっても日本の滝百選にも選ばれる「七つ釜五段の滝」ということですが、
駐車場から歩いて2時間以上もかかることもあって、簡単にお目見えできるわけではありません。
しかも、そこに近づくにつれ道も険しくなってくるので、軽登山なみの装備が必要となります。
その日は少し遅めの午前8時半頃家を出たので、中央道の勝沼ICに着いたのは10時頃。
そこから目的地である無料駐車場のある道の駅「みとみ」まで下道を約50分走らせます。
そこにはかなり大きな無料駐車場があるので車を停めるのはそう難しくはありません。
道路を少し進んだ先に「西沢渓谷入口」という看板があり、そこからスタートすることとなります。
山は今まさに紅葉真っ盛りということで気持ちのいいハイキングができそうです。
駐車場から20分ほど進んだ先に、そこを起点とした周回コースになりますが、多くの人たちは
滝の多くみられる右側のコースをたどります。
意外と思っていたよりも広く広がっているようです。
歩いていて気持ちがいい。
「七つ釜五段の滝」までにいくつか大きな滝があります。
「ナレイの滝」
「三重の滝」
「恋糸の滝」
水も澄んでいます。
そして最後の険しい登りを経た後、念願の「七つ釜五段の滝」へ。
紅葉も見事です。
この後、展望台で休んだあとは、周回コースである旧森林軌道をたどりますが、このコース、
昭和8年から昭和48年まで実際に、木材搬出にトロッコで運んでいたコースとなっており、終始
なだらかなコースを下っていくこととなります。
ところどころトロッコの名残りである鉄の線路が見受けられます。
また、このコースは山の地形にそって作っているため真っすぐではなく、ときには沢を大きく
V字にえぐるようなコースとなってるのが興味深かったです。
また、シャクナゲも多く植えられており、紅葉シーズンだけでなく、春に来ても楽しめるようです。
素晴らしい。
最後はこのネトリ大橋を渡ります。
トータル10キロの道のりでしたが、自然の息吹を感じさせる充実したハイキングとなりました。
帰りの高速の渋滞はお約束でしたが、一日満喫した日を送ることができました。
「西沢渓谷」はまだ一度も行ったことがないのですが、特に水と紅葉で人気が高い渓谷ということで
紅葉狩りを兼ねて行くこととしました。
「西沢渓谷」の醍醐味はなんといっても日本の滝百選にも選ばれる「七つ釜五段の滝」ということですが、
駐車場から歩いて2時間以上もかかることもあって、簡単にお目見えできるわけではありません。
しかも、そこに近づくにつれ道も険しくなってくるので、軽登山なみの装備が必要となります。
その日は少し遅めの午前8時半頃家を出たので、中央道の勝沼ICに着いたのは10時頃。
そこから目的地である無料駐車場のある道の駅「みとみ」まで下道を約50分走らせます。
そこにはかなり大きな無料駐車場があるので車を停めるのはそう難しくはありません。
道路を少し進んだ先に「西沢渓谷入口」という看板があり、そこからスタートすることとなります。
山は今まさに紅葉真っ盛りということで気持ちのいいハイキングができそうです。
駐車場から20分ほど進んだ先に、そこを起点とした周回コースになりますが、多くの人たちは
滝の多くみられる右側のコースをたどります。
意外と思っていたよりも広く広がっているようです。
歩いていて気持ちがいい。
「七つ釜五段の滝」までにいくつか大きな滝があります。
「ナレイの滝」
「三重の滝」
「恋糸の滝」
水も澄んでいます。
そして最後の険しい登りを経た後、念願の「七つ釜五段の滝」へ。
紅葉も見事です。
この後、展望台で休んだあとは、周回コースである旧森林軌道をたどりますが、このコース、
昭和8年から昭和48年まで実際に、木材搬出にトロッコで運んでいたコースとなっており、終始
なだらかなコースを下っていくこととなります。
ところどころトロッコの名残りである鉄の線路が見受けられます。
また、このコースは山の地形にそって作っているため真っすぐではなく、ときには沢を大きく
V字にえぐるようなコースとなってるのが興味深かったです。
また、シャクナゲも多く植えられており、紅葉シーズンだけでなく、春に来ても楽しめるようです。
素晴らしい。
最後はこのネトリ大橋を渡ります。
トータル10キロの道のりでしたが、自然の息吹を感じさせる充実したハイキングとなりました。
帰りの高速の渋滞はお約束でしたが、一日満喫した日を送ることができました。
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