日向山(ひなたやま)
3月21日、日向山に行きました。
日向山は甲斐駒ケ岳と八ヶ岳の中間点に位置し、頂上からこれらの山々を見渡せる絶好のポイントとなります。
また、頂上のガンガワラと呼ばれる一帯が花崗岩の風化した白い砂地で覆われ、ここが本当に山なのかと思わせる光景も魅力の一つです。
そしてなんといってもアクセスのしやすさもあり、登山初心者でも十分楽しめるコースとなっています。
前回、この山に来たときは天候に恵まれなかったこともあって今日はそのリベンジといったところでしょうか。
天気予報では晴れるといっていたものの、目的地まではずっと雨が降っており、やや不安な道のりでしたが到着した時は見事に晴れ渡り、大いに期待が持てそうです。
マイカーで中央自動車道の須玉ICで降りた後は約20キロほど山道を進みます。
もう少しで登り口である矢立石の駐車場でしたが、残念ながらこの時期、道路が冬季閉鎖されており途中で路駐を余儀なくされました。
正直、道路は全く凍結しておらず、状態も問題ないので、この封鎖は全く意味のないものだと憤りを感じさせましたが・・・。
私を含めてここに来られた皆さんは、しょうがなく道の傍らに車を停めてそこから歩くことにしました。
ちなみに封鎖期間は4月末までだそうですが・・・。
ここが登り口です。
頂上までの道のりは危険な個所はほとんどなく、約1時間半ほどで頂上までたどり着きますが途中、まだ残雪も。
これはブナでしょうか。
この雨量観測所をすぎればもうすぐ頂上です。
頂上の三角点を踏んだ後は、いよいよ待ちに待ったガンガワラです。
少し雪が残っていましたがこれもまわりの景色と相まっていい感じです。
今回は天候に恵まれ、360度、視界を遮るものはありません。
頂上に居合わせた登山客は4,5名といった感じでしょうか。
右手の八ヶ岳連峰から左の甲斐駒ケ岳に至るまでずっと見通すことができ、ここに来た甲斐があったというもの。
ただし切り立った深い崖がすぐ目の前にあるので油断は大敵です。
ここでしばらく休憩をとってからは帰りは来た道を戻ることとします。
実は、ここまできてあまり体調が良くない状態だったので、前回たどった錦滝経由の周回コースは今回見送らせていただきました。
錦滝経由の周回コースは道がやや荒れており、特に下りではお勧めできないからです。
下山した後は近くにある公共温泉施設、「むかわの湯」に立ち寄り汗を流してから帰ります。
帰りは例外なく、渋滞に遭遇したもののなんとか6時過ぎには帰宅。
調子が悪いこともあってその日はお酒も飲まず、すぐ休むことにしました。
この前までインフルエンザだったので念のため、残っているタミフルを口の中に放り込んで寝ることにします。
微熱はあったものの次の日にはなんとか熱も下がり、予定通り現場に行くことができました。(これは仕事ですが・・・)
今回も単独での登山となりましたが、次回は家族で登りたいと思います。
やはりこれだけの景色、一人だけで堪能するにはもったいないですからね。
最後に頂上から撮影した映像をアップします。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm28474565
日向山は甲斐駒ケ岳と八ヶ岳の中間点に位置し、頂上からこれらの山々を見渡せる絶好のポイントとなります。
また、頂上のガンガワラと呼ばれる一帯が花崗岩の風化した白い砂地で覆われ、ここが本当に山なのかと思わせる光景も魅力の一つです。
そしてなんといってもアクセスのしやすさもあり、登山初心者でも十分楽しめるコースとなっています。
前回、この山に来たときは天候に恵まれなかったこともあって今日はそのリベンジといったところでしょうか。
天気予報では晴れるといっていたものの、目的地まではずっと雨が降っており、やや不安な道のりでしたが到着した時は見事に晴れ渡り、大いに期待が持てそうです。
マイカーで中央自動車道の須玉ICで降りた後は約20キロほど山道を進みます。
もう少しで登り口である矢立石の駐車場でしたが、残念ながらこの時期、道路が冬季閉鎖されており途中で路駐を余儀なくされました。
正直、道路は全く凍結しておらず、状態も問題ないので、この封鎖は全く意味のないものだと憤りを感じさせましたが・・・。
私を含めてここに来られた皆さんは、しょうがなく道の傍らに車を停めてそこから歩くことにしました。
ちなみに封鎖期間は4月末までだそうですが・・・。
ここが登り口です。
頂上までの道のりは危険な個所はほとんどなく、約1時間半ほどで頂上までたどり着きますが途中、まだ残雪も。
これはブナでしょうか。
この雨量観測所をすぎればもうすぐ頂上です。
頂上の三角点を踏んだ後は、いよいよ待ちに待ったガンガワラです。
少し雪が残っていましたがこれもまわりの景色と相まっていい感じです。
今回は天候に恵まれ、360度、視界を遮るものはありません。
頂上に居合わせた登山客は4,5名といった感じでしょうか。
右手の八ヶ岳連峰から左の甲斐駒ケ岳に至るまでずっと見通すことができ、ここに来た甲斐があったというもの。
ただし切り立った深い崖がすぐ目の前にあるので油断は大敵です。
ここでしばらく休憩をとってからは帰りは来た道を戻ることとします。
実は、ここまできてあまり体調が良くない状態だったので、前回たどった錦滝経由の周回コースは今回見送らせていただきました。
錦滝経由の周回コースは道がやや荒れており、特に下りではお勧めできないからです。
下山した後は近くにある公共温泉施設、「むかわの湯」に立ち寄り汗を流してから帰ります。
帰りは例外なく、渋滞に遭遇したもののなんとか6時過ぎには帰宅。
調子が悪いこともあってその日はお酒も飲まず、すぐ休むことにしました。
この前までインフルエンザだったので念のため、残っているタミフルを口の中に放り込んで寝ることにします。
微熱はあったものの次の日にはなんとか熱も下がり、予定通り現場に行くことができました。(これは仕事ですが・・・)
今回も単独での登山となりましたが、次回は家族で登りたいと思います。
やはりこれだけの景色、一人だけで堪能するにはもったいないですからね。
最後に頂上から撮影した映像をアップします。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm28474565
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