高尾山~陣馬山
1月10日、高尾山~陣馬山に行きました。
これまでは「陣馬山」から「高尾山」までの縦走したプランが多かったので今回は逆のルートを辿ることとします。
まずは、高尾山口まで電車で向かい、「高尾山」から登ることとします。
ケーブルカー乗り場ではあいかわらず人で殺到しています。
今回はまだいったことのない「6号路」で登ることとします。
ここを左に曲がると「6号路」となりますが、おそらくあまり知られていないせいか登山者も他のルートに比べて少ないようです。
しかしながら、この「6号路」を使った登りが最も山歩きらしいルートになっているようです。
そうはいっても他のどのルートで登っても山歩きには違いありませんが・・・。
去年の同じ時期と違って登山道に残雪は一切無いので、始終歩きやすいコースとなっていました。
登ること約1時間ほどで頂上に着きますが、まずはここから一端、「薬王院」まで下りて初詣とかねて今日の安全を祈願することとします。
そして再度、頂上に向かいますが、期待通りの富士山の眺望に思わず見とれてしまいました。
晴れていてもこんなにはっきり見えるのはあまりないといえるでしょう。
空気の澄んだ冬ならではの景色です。
ここからは一端下りに転じ、陣馬山方面に進みます。
陣馬山までここから約5時間とありますが、実際はかなり余裕を見た時間となっています。
ここから「一丁平」に向かいますが、ここからの眺望も素晴らしい。
富士山の左側に「大室山」がみられ、その左側が「蛭が岳」、「丹沢山」、そして「大山」と丹沢の山並みが一望できます。
途中、登山道に大勢でわらを敷き詰めてるの光景を目にしますが、普段気持ちよく通れるのもこういった地道な整備のおかげなんだと思わずにはいられません。
「小仏城山」を経て、
何回か上り下りを繰り返したあと「景信山」にたどり着きますがここはいつ来ても大勢の人でにぎわっています。
関東平野もこの通り一望できます。
「景信山」は「高尾山」と陣馬山の中間地点でもあり、また小仏バス停までのアクセスもいいのでそれが大勢集まる理由だと思いますが、いつ来ても圧倒されます。
ここで昼食をとったあと、「堂所山」を越え、「明神峠」を過ぎた後、ゆったりとした尾根道を登っていくと最後の目的地である「陣馬山」向かいます。
このルートは「関東ふれあいの道」の一つに指定されており、時折現れるこの標識で今どのあたりを歩いているのかを確認できます。
今たどっているコースはまさにこの看板にある通り「高尾山口」から「陣馬高原下」までの約20キロの行程となっています。
「陣馬山」に辿り着いたのは午後3時ごろ。
富士山はこの通りまだ健在です。
この「陣馬山」の象徴である白馬の像は、富士山に向かっていなないているそうです。
小屋で一休みした後下山することとします。
バスは1時間に1本なので、ちょうど時間に合わせて下りることになります。
よって下りるときはある程度まとまって下りることになります。
帰りは「陣馬高原下」のバス停まで山を下っていきますが、途中このような木の根っこをひたすら下る感じとなります。
また、「陣馬山」は近くの「和田峠」まで車で行くことがでます。
そして「和田峠」から約30分足らずで頂上に着けるので、登山者のみならず多くのハイカーに人気がある山となっています。
「陣馬高原下」からはバスで約40分ほどで「高尾駅」までたどり着きますがその間、かなりローカルな昔ながらの街並みを見ることができました。
今日は新年早々、山のエネルギーをチャージすることができたようです。
これまでは「陣馬山」から「高尾山」までの縦走したプランが多かったので今回は逆のルートを辿ることとします。
まずは、高尾山口まで電車で向かい、「高尾山」から登ることとします。
ケーブルカー乗り場ではあいかわらず人で殺到しています。
今回はまだいったことのない「6号路」で登ることとします。
ここを左に曲がると「6号路」となりますが、おそらくあまり知られていないせいか登山者も他のルートに比べて少ないようです。
しかしながら、この「6号路」を使った登りが最も山歩きらしいルートになっているようです。
そうはいっても他のどのルートで登っても山歩きには違いありませんが・・・。
去年の同じ時期と違って登山道に残雪は一切無いので、始終歩きやすいコースとなっていました。
登ること約1時間ほどで頂上に着きますが、まずはここから一端、「薬王院」まで下りて初詣とかねて今日の安全を祈願することとします。
そして再度、頂上に向かいますが、期待通りの富士山の眺望に思わず見とれてしまいました。
晴れていてもこんなにはっきり見えるのはあまりないといえるでしょう。
空気の澄んだ冬ならではの景色です。
ここからは一端下りに転じ、陣馬山方面に進みます。
陣馬山までここから約5時間とありますが、実際はかなり余裕を見た時間となっています。
ここから「一丁平」に向かいますが、ここからの眺望も素晴らしい。
富士山の左側に「大室山」がみられ、その左側が「蛭が岳」、「丹沢山」、そして「大山」と丹沢の山並みが一望できます。
途中、登山道に大勢でわらを敷き詰めてるの光景を目にしますが、普段気持ちよく通れるのもこういった地道な整備のおかげなんだと思わずにはいられません。
「小仏城山」を経て、
何回か上り下りを繰り返したあと「景信山」にたどり着きますがここはいつ来ても大勢の人でにぎわっています。
関東平野もこの通り一望できます。
「景信山」は「高尾山」と陣馬山の中間地点でもあり、また小仏バス停までのアクセスもいいのでそれが大勢集まる理由だと思いますが、いつ来ても圧倒されます。
ここで昼食をとったあと、「堂所山」を越え、「明神峠」を過ぎた後、ゆったりとした尾根道を登っていくと最後の目的地である「陣馬山」向かいます。
このルートは「関東ふれあいの道」の一つに指定されており、時折現れるこの標識で今どのあたりを歩いているのかを確認できます。
今たどっているコースはまさにこの看板にある通り「高尾山口」から「陣馬高原下」までの約20キロの行程となっています。
「陣馬山」に辿り着いたのは午後3時ごろ。
富士山はこの通りまだ健在です。
この「陣馬山」の象徴である白馬の像は、富士山に向かっていなないているそうです。
小屋で一休みした後下山することとします。
バスは1時間に1本なので、ちょうど時間に合わせて下りることになります。
よって下りるときはある程度まとまって下りることになります。
帰りは「陣馬高原下」のバス停まで山を下っていきますが、途中このような木の根っこをひたすら下る感じとなります。
また、「陣馬山」は近くの「和田峠」まで車で行くことがでます。
そして「和田峠」から約30分足らずで頂上に着けるので、登山者のみならず多くのハイカーに人気がある山となっています。
「陣馬高原下」からはバスで約40分ほどで「高尾駅」までたどり着きますがその間、かなりローカルな昔ながらの街並みを見ることができました。
今日は新年早々、山のエネルギーをチャージすることができたようです。
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