大菩薩嶺
4月26日、久しぶりに大菩薩嶺に行きました。
冬場の道路規制も4月中旬に解除され、登山道の残雪もほぼなくなったということで家族を連れてマイカーで行くことにしました。
朝の6時に家を出発し、中央高速の勝沼ICから国道411号を北上して目的地である「ロッジ長兵衛」に着いたのは9時過ぎでしたが、駐車場はほぼ満車状態でした。
なんとか車を停められるスペースを見つけ、10時過ぎに登山開始となります。
最初は「福ちゃん荘」まで、舗装道路または登山道を選択して約20分ほど登ることとなります。
「福ちゃん荘」からは「大菩薩峠」経由あるいは「唐松尾根」で直登するか選択をすることとなりますが、今回は家族もいるので「大菩薩峠」経由とします。
天気はよかったものの多少、雲が出ていため、念願の富士山はみられるかどうか、最初から不安でした。
そう、大菩薩の醍醐味はなんといっても富士山の眺望ですから。
小屋がようやく見えてきました。
「大菩薩峠」にある「介山荘」までたどり着くと視界が急に開けてきます。
頂上に向けての道のりもこの通り。
途中、「さいの河原」を経由するも登山道に雪はほとんど残っていません。
上から見た介山荘。
富士山はといえば、うーん、かろうじてセーフといった感じでしょうか。
雲の合間に頂上をのぞかせてくれていました。
介山荘から頂上付近の雷岩まで約1時間といったかんじでしょうか。
「雷岩」に12時半頃到着すると、そこでみなさん思い思いに休んで昼食をとっていました。
「雷岩」の近くに本当の頂上があるのですが、そこでの眺望がいまひとつということもあって今回はパスすることに。
「雷岩」付近で昼食を食べながら休憩することにします。
この眺望を目の前に昼食を食べるのは格別です。
塩山市内の様子。
帰りは「唐松尾根」を下ってかえりますが、写真を撮っている間に娘はあっというまに下山してしまっていました。
木の枝と空とのコントラストも絵になります。
下山した後、途中の「大菩薩の湯」に立ち寄り、登山の疲れをおとしますがこれもマイカー登山の醍醐味です。
ですが、帰りの高速は事故渋滞が発生しており、家に着いたのは8時ごろとなってしまいました。
単独登山もいいですが、家族同伴登山もまたいいですね。
冬場の道路規制も4月中旬に解除され、登山道の残雪もほぼなくなったということで家族を連れてマイカーで行くことにしました。
朝の6時に家を出発し、中央高速の勝沼ICから国道411号を北上して目的地である「ロッジ長兵衛」に着いたのは9時過ぎでしたが、駐車場はほぼ満車状態でした。
なんとか車を停められるスペースを見つけ、10時過ぎに登山開始となります。
最初は「福ちゃん荘」まで、舗装道路または登山道を選択して約20分ほど登ることとなります。
「福ちゃん荘」からは「大菩薩峠」経由あるいは「唐松尾根」で直登するか選択をすることとなりますが、今回は家族もいるので「大菩薩峠」経由とします。
天気はよかったものの多少、雲が出ていため、念願の富士山はみられるかどうか、最初から不安でした。
そう、大菩薩の醍醐味はなんといっても富士山の眺望ですから。
小屋がようやく見えてきました。
「大菩薩峠」にある「介山荘」までたどり着くと視界が急に開けてきます。
頂上に向けての道のりもこの通り。
途中、「さいの河原」を経由するも登山道に雪はほとんど残っていません。
上から見た介山荘。
富士山はといえば、うーん、かろうじてセーフといった感じでしょうか。
雲の合間に頂上をのぞかせてくれていました。
介山荘から頂上付近の雷岩まで約1時間といったかんじでしょうか。
「雷岩」に12時半頃到着すると、そこでみなさん思い思いに休んで昼食をとっていました。
「雷岩」の近くに本当の頂上があるのですが、そこでの眺望がいまひとつということもあって今回はパスすることに。
「雷岩」付近で昼食を食べながら休憩することにします。
この眺望を目の前に昼食を食べるのは格別です。
塩山市内の様子。
帰りは「唐松尾根」を下ってかえりますが、写真を撮っている間に娘はあっというまに下山してしまっていました。
木の枝と空とのコントラストも絵になります。
下山した後、途中の「大菩薩の湯」に立ち寄り、登山の疲れをおとしますがこれもマイカー登山の醍醐味です。
ですが、帰りの高速は事故渋滞が発生しており、家に着いたのは8時ごろとなってしまいました。
単独登山もいいですが、家族同伴登山もまたいいですね。
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