御岳山の紅葉と夜景
11月23日、奥多摩にある「御岳山」に紅葉を見に行きました。
「御岳山」といっても最近噴火した山とは異なり、標高929mのハイキングの入門編といった山となります。
実際、ケーブルカーを使えばほとんど登ることはありません。
物足りない登山者はここから「日の出山」や「大岳山」を目指すこととなりますが、今回はパスすることにします。
圏央道の青梅ICで降りた後、20キロほど国道を走った先がケーブルカー乗り場である「滝本駅」となります。
さすがにこの時期、紅葉目当てで来られる人たちが多く、なかなか駐車場に止められませんでした。
それもそのはず、到着した時はもう昼を過ぎており、帰るお客を待って駐車場に入るしかないからです。
「滝本駅」からはケーブルカーを使い、「御岳山駅」まで一気に上がります。
降りた駅からリフトを乗り継げば「安産杉」にたどり着きます。
そこからしばらく歩いて御岳山の山頂である「御岳神社」に行きますがその間、ところどころ紅葉がきれいに見られました。
御岳神社を経た後は、紅葉がきれいとされる「ロックガーデン」に向かいます。
これは冬桜でしょうか。
紅葉とのコラボレーションがまた不思議な感じがします。
色鮮やかな紅葉。
ロックガーデンからは駅まで戻りますが、あたりが暗くなり頂上付近の民家の明かりが確認できました。
御岳山は実際に生活をしている民家が頂上付近に立ち並んでおり、その多くは民宿等の来訪者向けの営業をしています。
山の中に一つの町が構成されているようで、いつも来るたびに不思議な感覚にとらわれてしまいます。
実際に窓のあかりを見るとそこで生活している様子が実感できます。
一度、その民宿の一つに泊まって、地元の話を伺ってみたいと思いました。
さて、帰りはすっかり暗くなっており、下界の街並みをきれいに見ることができました。
山から見る夜景はきれいです。
帰りもケーブルカーを使いますが意外と混んでいます。
帰りの滝本駅ですがすっかり夜も更けてしまいました。
さて、紅葉が終わればもう冬間近となりますね。
「御岳山」といっても最近噴火した山とは異なり、標高929mのハイキングの入門編といった山となります。
実際、ケーブルカーを使えばほとんど登ることはありません。
物足りない登山者はここから「日の出山」や「大岳山」を目指すこととなりますが、今回はパスすることにします。
圏央道の青梅ICで降りた後、20キロほど国道を走った先がケーブルカー乗り場である「滝本駅」となります。
さすがにこの時期、紅葉目当てで来られる人たちが多く、なかなか駐車場に止められませんでした。
それもそのはず、到着した時はもう昼を過ぎており、帰るお客を待って駐車場に入るしかないからです。
「滝本駅」からはケーブルカーを使い、「御岳山駅」まで一気に上がります。
降りた駅からリフトを乗り継げば「安産杉」にたどり着きます。
そこからしばらく歩いて御岳山の山頂である「御岳神社」に行きますがその間、ところどころ紅葉がきれいに見られました。
御岳神社を経た後は、紅葉がきれいとされる「ロックガーデン」に向かいます。
これは冬桜でしょうか。
紅葉とのコラボレーションがまた不思議な感じがします。
色鮮やかな紅葉。
ロックガーデンからは駅まで戻りますが、あたりが暗くなり頂上付近の民家の明かりが確認できました。
御岳山は実際に生活をしている民家が頂上付近に立ち並んでおり、その多くは民宿等の来訪者向けの営業をしています。
山の中に一つの町が構成されているようで、いつも来るたびに不思議な感覚にとらわれてしまいます。
実際に窓のあかりを見るとそこで生活している様子が実感できます。
一度、その民宿の一つに泊まって、地元の話を伺ってみたいと思いました。
さて、帰りはすっかり暗くなっており、下界の街並みをきれいに見ることができました。
山から見る夜景はきれいです。
帰りもケーブルカーを使いますが意外と混んでいます。
帰りの滝本駅ですがすっかり夜も更けてしまいました。
さて、紅葉が終わればもう冬間近となりますね。
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