門司港
11月2日から3日にかけて、北九州旅行の続きとなります。
今回は、本州と九州をつなぐ「関門橋」の九州側にある「門司港」の観光をしました。
ちなみに本州側はご存じの通り「下関」ですが、意外と反対側にある「門司港」の知名度が低いせいか
実際わたしもこういう町があることすら知りませんでした。
ですが、「門司港」に行ってみると、そこはもうあたかもテーマパークに着いたかのごとく見どころは多く、
歩いていて全く飽きることはありません。
門司港は特に貿易で栄えた町なのですが、いまでもその当時の面影が随所に残っており、町全体がレトロな港町の雰囲気を醸し出しています。
歴史的建築物や有名建築家の手がけた建物も多いのも魅力の一つとなります。
まずは宿泊したホテルですが駅から歩いて5分の「門司港ホテル」となります。
これは平面図です
イタリアの建築家である「アルド・ロッシ」の遺作になるそうですが、なかなか町の雰囲気に合っています。
これはアインシュタインも来日の際に泊まったといわれる「旧門司三井倶楽部」ですが、当時使用した部屋もきちんと保存されています。
中は意外と広かったです。
これは「旧大阪商船」。
これは「旧門司税関」。
これは「関門海峡ミュージアム」。
九州鉄道記念館ではSLをはじめとして当時の鉄道に関する備品や実物車両が数多く残されていました。
この船の中では食事もとれます。
ここは恋人の聖地となっている橋であるブルーウィング門司。
向こうに見えるは「関門橋」です。
「黒川紀章」の建築した「レトロハイマート」の展望室に登ると門司港全体が見渡せました。
これはそこから見た門司港ホテルです。
海の向こうには本州の下関の町が見えますが、意外に近いので驚きを感じました。
それもそのはず、一番近いところで1キロほどしか離れていないそうです。
関門橋に大型船が。
老松公園に行くと本州ではみたことのない木も。
「ノーフォーク広場>」からみた「関門橋」。
今回は、本州と九州をつなぐ「関門橋」の九州側にある「門司港」の観光をしました。
ちなみに本州側はご存じの通り「下関」ですが、意外と反対側にある「門司港」の知名度が低いせいか
実際わたしもこういう町があることすら知りませんでした。
ですが、「門司港」に行ってみると、そこはもうあたかもテーマパークに着いたかのごとく見どころは多く、
歩いていて全く飽きることはありません。
門司港は特に貿易で栄えた町なのですが、いまでもその当時の面影が随所に残っており、町全体がレトロな港町の雰囲気を醸し出しています。
歴史的建築物や有名建築家の手がけた建物も多いのも魅力の一つとなります。
まずは宿泊したホテルですが駅から歩いて5分の「門司港ホテル」となります。
これは平面図です
イタリアの建築家である「アルド・ロッシ」の遺作になるそうですが、なかなか町の雰囲気に合っています。
これはアインシュタインも来日の際に泊まったといわれる「旧門司三井倶楽部」ですが、当時使用した部屋もきちんと保存されています。
中は意外と広かったです。
これは「旧大阪商船」。
これは「旧門司税関」。
これは「関門海峡ミュージアム」。
九州鉄道記念館ではSLをはじめとして当時の鉄道に関する備品や実物車両が数多く残されていました。
この船の中では食事もとれます。
ここは恋人の聖地となっている橋であるブルーウィング門司。
向こうに見えるは「関門橋」です。
「黒川紀章」の建築した「レトロハイマート」の展望室に登ると門司港全体が見渡せました。
これはそこから見た門司港ホテルです。
海の向こうには本州の下関の町が見えますが、意外に近いので驚きを感じました。
それもそのはず、一番近いところで1キロほどしか離れていないそうです。
関門橋に大型船が。
老松公園に行くと本州ではみたことのない木も。
「ノーフォーク広場>」からみた「関門橋」。
まかり公園の奥にはバコダの塔がありました。
中はこんな感じです。
焼きカレーが名物となっているのか、あちこちに焼きカレーの店が。
実際に食べてみましたが、カレーにチーズを入れてグラタン風にしてありました。
味はまあ、予想通りの結果でしたが。
これはこの辺りを行き来する「潮風号」と呼ばれるトロッコ電車ですが、これもまたいい感じです。
紅葉の隙間から見えるレトロハイマート。
武蔵と小次郎が戦ったといわれる「巌流島」にもフェリーを使って行きました。
巌流島の奥には武蔵と小次郎の銅像がありましたが、躍動感を感じます。
なんといっても夜の風貌がまた、昼とうって変わって素晴らしいです。
向こうに見えるは下関の夜景です。
おもやげを買いにこの「海峡プラザ」にも立ち寄ります。
かつてバナナのたたき売りが行われたせいかバナナ商品が数多くありました。
帰りの新幹線はグリーン車を使わせていただいたのででかなり楽をさせていただきました。
席もゆったりしているし、なんといっても対応が行き届いているようでした。
今度、機会があれば「関門橋」のもう一つの側にある「下関」にも行ってみたいと思いました。
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