那須岳(茶臼岳)
7月20日、家族4人で那須岳の最高峰である茶臼岳(ちゃうすだけ)に行きました。
茶臼岳はロープウェイを利用すれば100名山といえど、比較的容易に登ることができ、かつ火山特有の自然の醍醐味を味わえます。
実際、頂上付近ではまだ噴煙をあげているのか硫黄のにおいがたちこめていました。
天気予報ではくずれる可能性があるということだったので、とりあえず行けるところまで行こうと計画をしました。
朝早くにマイカーで家を出て、今回初めて使うことになる東北自動車道の那須ICでおり、県道を走ること30分で目的地である那須ロープウェイ乗り場にたどり着きます。
天気はまずまずでしたので予定どおりロープウェイに乗り込みます。
下から見上げる茶臼岳。
最初はなだらかな道もだんだん岩が多くなり険しくなってきます。
途中の牛ヶ首分岐での記念撮影。
ここから見上げる茶臼岳頂上。
下を見ると雲ばかり。
以前の火砕流の爪痕もいたるところに見受けられました。
途中、こんな巨岩も。
これは「朝日岳」方面をみた様子です。
余力があれば目指したいところですが今回は家族もいるのでやめておきます。
もうすぐ頂上ですが、このあたりはガレ場となっています。
頂上付近の火口の様子。
そして頂上に着くやいなや、あろうことか土砂降りに。
おまけに雷も。
とりあえず頂上の鳥居を写真に納めるも見えるはずの絶景がガスだらけに。
頂上は1915mですが思っていた眺望は得られず。
つかの間の晴れ間を見計らって食事をとろうとし頂上付近で4人分のカップラーメンを作るも、食べる直前にはしをもってくることを忘れてしまったことが判明。
土砂降りの中、鍋のとってや、万能ナイフなどを利用して苦心しながらカップラーメンを食べるのもあとになってはいい思い出かも。
あげくのはて、ロープウェイが雷でとまるかもしれないので早く帰ってきてくださいとのアナウンスが。
そしてあろうことか霧で方向がわからなくなり、全く違う方向の「蜂の茶屋」方面に降りてしまうアクシデントも。
ちなみにこれが上る途中に記念撮影した牛ヶ首分岐。
同じポイントでも帰りはずいぶん霧が立ち込めているのがわかります。
ぶつぶつ家族に文句をいわれながらもやっとのことでロープウェイ乗り場に到着。
幸いにもまだロープウェイは動いていました。
ただし、登りのお客さんは帰れなくなるかもしれないとの理由で一切受け付けていないとのこと。
その日は近くの温泉に泊まって心身共に疲れをとらせていただきました。
次の日は心機一転、近くの南ヶ丘牧場へ行って羊たちと一緒にのんびり過ごさせていただきましたがやっぱり山は侮れませんね。
茶臼岳はロープウェイを利用すれば100名山といえど、比較的容易に登ることができ、かつ火山特有の自然の醍醐味を味わえます。
実際、頂上付近ではまだ噴煙をあげているのか硫黄のにおいがたちこめていました。
天気予報ではくずれる可能性があるということだったので、とりあえず行けるところまで行こうと計画をしました。
朝早くにマイカーで家を出て、今回初めて使うことになる東北自動車道の那須ICでおり、県道を走ること30分で目的地である那須ロープウェイ乗り場にたどり着きます。
天気はまずまずでしたので予定どおりロープウェイに乗り込みます。
下から見上げる茶臼岳。
最初はなだらかな道もだんだん岩が多くなり険しくなってきます。
途中の牛ヶ首分岐での記念撮影。
ここから見上げる茶臼岳頂上。
下を見ると雲ばかり。
以前の火砕流の爪痕もいたるところに見受けられました。
途中、こんな巨岩も。
これは「朝日岳」方面をみた様子です。
余力があれば目指したいところですが今回は家族もいるのでやめておきます。
もうすぐ頂上ですが、このあたりはガレ場となっています。
頂上付近の火口の様子。
そして頂上に着くやいなや、あろうことか土砂降りに。
おまけに雷も。
とりあえず頂上の鳥居を写真に納めるも見えるはずの絶景がガスだらけに。
頂上は1915mですが思っていた眺望は得られず。
つかの間の晴れ間を見計らって食事をとろうとし頂上付近で4人分のカップラーメンを作るも、食べる直前にはしをもってくることを忘れてしまったことが判明。
土砂降りの中、鍋のとってや、万能ナイフなどを利用して苦心しながらカップラーメンを食べるのもあとになってはいい思い出かも。
あげくのはて、ロープウェイが雷でとまるかもしれないので早く帰ってきてくださいとのアナウンスが。
そしてあろうことか霧で方向がわからなくなり、全く違う方向の「蜂の茶屋」方面に降りてしまうアクシデントも。
ちなみにこれが上る途中に記念撮影した牛ヶ首分岐。
同じポイントでも帰りはずいぶん霧が立ち込めているのがわかります。
ぶつぶつ家族に文句をいわれながらもやっとのことでロープウェイ乗り場に到着。
幸いにもまだロープウェイは動いていました。
ただし、登りのお客さんは帰れなくなるかもしれないとの理由で一切受け付けていないとのこと。
その日は近くの温泉に泊まって心身共に疲れをとらせていただきました。
次の日は心機一転、近くの南ヶ丘牧場へ行って羊たちと一緒にのんびり過ごさせていただきましたがやっぱり山は侮れませんね。
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