三頭山
4月27日、奥多摩三山の一つである三頭山(みとうさん)に行きました。
この山はぶな林が多く残っており、標高1531mと比較的高いわりには登り口である「都民の森」の標高が990mであるころから家族連れでも十分楽しめるコースとなっています。
なんといっても、登山道が十分整備されているので危険個所もほとんどなく、安心して山歩きを楽しむことができます。
中には犬を連れて頂上まで行かれてる人もいました。
朝、6時過ぎに家を出て、圏央道のあきる野ICで降りたあとはひたすら奥多摩周遊道路を進んで標高を稼いでいきます。
また、この道路は格好のツーリングコースになっており、車だけでなくバイクや自転車も結構通っています。
目的地である「都民の森」の駐車場に着いたのは8時ごろ。
この時間であれば停めるのも余裕です。
ここから登ることとなりますが最初は比較的急である「鞘口峠」(さいぐちとうげ)経由とします。
途中ブナの林の中を通りますが独特の形で枝を伸ばしています。
最初にだどり着くのは三頭山の3つの頂の一つである「東峰」。
ここからは御前山と大岳山を見ることができます。
向かって左側が「御前山」、右側が「大岳山」です。
そして一端下って登りかえすと見晴らしのいい「三頭山」の頂にたどり着きます。
時計を見ると10時前でしたので登り始めて1時間半くらいかかったことになります。
北側をみると左側には「雲取山」、右側にはやや頂上が剥げている「鷹巣山」が確認できました。
南側には「富士山」がここにいるよといわんばかりに存在感をアピールしています。
ここでしばらく休憩をとった後は、ムシカリ峠を経て「三頭大滝」(みとうおおたき)の方へと下山します。
近くに作られた橋である「滝見橋」(たきみばし)は滝を見るためだけに作られたそうです。
滝見橋からは滝の全容が見られます。
ときおり目にする山ざくらもソメイヨシノほどではないですがきれいでした。
山ざくらはこのとおり葉っぱと花が同時に出てきます。
いたるところに地面から花も顔をのぞかしています。
帰りはGWとはいえ特に目立った渋滞はなく、家に戻ること2時半頃。
今度は家族連れで来てもいいかな。
この山はぶな林が多く残っており、標高1531mと比較的高いわりには登り口である「都民の森」の標高が990mであるころから家族連れでも十分楽しめるコースとなっています。
なんといっても、登山道が十分整備されているので危険個所もほとんどなく、安心して山歩きを楽しむことができます。
中には犬を連れて頂上まで行かれてる人もいました。
朝、6時過ぎに家を出て、圏央道のあきる野ICで降りたあとはひたすら奥多摩周遊道路を進んで標高を稼いでいきます。
また、この道路は格好のツーリングコースになっており、車だけでなくバイクや自転車も結構通っています。
目的地である「都民の森」の駐車場に着いたのは8時ごろ。
この時間であれば停めるのも余裕です。
ここから登ることとなりますが最初は比較的急である「鞘口峠」(さいぐちとうげ)経由とします。
途中ブナの林の中を通りますが独特の形で枝を伸ばしています。
最初にだどり着くのは三頭山の3つの頂の一つである「東峰」。
ここからは御前山と大岳山を見ることができます。
向かって左側が「御前山」、右側が「大岳山」です。
そして一端下って登りかえすと見晴らしのいい「三頭山」の頂にたどり着きます。
時計を見ると10時前でしたので登り始めて1時間半くらいかかったことになります。
北側をみると左側には「雲取山」、右側にはやや頂上が剥げている「鷹巣山」が確認できました。
南側には「富士山」がここにいるよといわんばかりに存在感をアピールしています。
ここでしばらく休憩をとった後は、ムシカリ峠を経て「三頭大滝」(みとうおおたき)の方へと下山します。
近くに作られた橋である「滝見橋」(たきみばし)は滝を見るためだけに作られたそうです。
滝見橋からは滝の全容が見られます。
ときおり目にする山ざくらもソメイヨシノほどではないですがきれいでした。
山ざくらはこのとおり葉っぱと花が同時に出てきます。
いたるところに地面から花も顔をのぞかしています。
帰りはGWとはいえ特に目立った渋滞はなく、家に戻ること2時半頃。
今度は家族連れで来てもいいかな。
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