潮干狩り
5月12日、家族で潮干狩りに行った
潮干狩りといっても、私をはじめとして家族の誰もがいままでに体験したことのないイベントなので
まずは様子見といったところでしょうか。
とういことで目的地は家からもっともアクセスのよいであろう、「ふなばし三番瀬海浜公園」に行くことにした
渋滞がなければ車で約1時間で着ける予定である
まずはネットを使って、潮干狩りカレンダーを調べて開催時間をチェックします
面白いことに開催時間は日によって違います。
潮の満ち引きの時間帯が日によって変化するみたいですね。
今回行こうする日の開催時間は、午前の10時半から午後の1時半までとなってたので、家を9時ごろ出発することにしました。
幸いにも目立った渋滞はなく、予定通り1時間で到着。
ところが、砂浜に出るとそこには人だかりが。
開催までまだ30分もあるというのにもうこのあり様です
テントの数も多く、バーベキューの準備をしている団体も目立ちます
あるいは待ちきれないのか、まだ中に入れないのにもう地面を掘っている輩もいます。
わたしたちも入場の列に並んで待っていると、ほどなくして開門。
まるでディズニーランドの会場のようにどっと人が中に入っていきます
ファーストパスをとりに行くかのごとく、穴場を探して駆け込んでいきます
こんなに潮干狩り人口が多かったっけ、と思ってしまいます
どこが穴場なのか最初は検討もつかず、とりあえず人の多そうなところに行って掘ってみます
途中で借りた熊手を駆使してあさりを探します
うーん、なかなか出てきそうもないなと思っていた矢先に最初の1個を発見。
人生初の収穫です。
何事も初体験とは新鮮なものです。
娘も最初の1個を見つけてうれしそうです
最初の一個を見つけてからはあとは早い早い。
みるみる収穫を続けていき、終わってみると全部で1キロも。
ただし、周りを見るともっともっと捕っている人たちもいるので、むしろ少ない方か。
子供連れも多く、子供たちはむしろ潮干狩りどころか、泳いだりヤドカリを集めていたりと
他のことに夢中のようでした。
対照的に、子供の親御さんは今日の晩御飯を手に入れようと、みなさん必死な形相で探しています。
そのせいか、ひっきりなしに迷子のアナウンスが聞こえています。
うーん、人間ウォッチングも面白いかも。
潮干狩りで集めたあさりは最後に100gあたり60円とさらに課金されるので、
結果的にはそれほど安くはないかもしれません。
しかしながら、新鮮なあさりが自分の手で捕ることができるとあって、
だからこそ大勢の人たちがこうも押し寄せてきているのでしょう。
ただ、わたしとしてはそれほどあさりが好きでもないので、
レジャーの域からは出ることはありませんが・・・。
いままで山ばかりであまり海に行くこともなかったので、これはこれでいい経験になりました。
これで2、3日はあさりの味噌汁が続くと思うと、少し気が重くなりましたが・・・・。
潮干狩りといっても、私をはじめとして家族の誰もがいままでに体験したことのないイベントなので
まずは様子見といったところでしょうか。
とういことで目的地は家からもっともアクセスのよいであろう、「ふなばし三番瀬海浜公園」に行くことにした
渋滞がなければ車で約1時間で着ける予定である
まずはネットを使って、潮干狩りカレンダーを調べて開催時間をチェックします
面白いことに開催時間は日によって違います。
潮の満ち引きの時間帯が日によって変化するみたいですね。
今回行こうする日の開催時間は、午前の10時半から午後の1時半までとなってたので、家を9時ごろ出発することにしました。
幸いにも目立った渋滞はなく、予定通り1時間で到着。
ところが、砂浜に出るとそこには人だかりが。
開催までまだ30分もあるというのにもうこのあり様です
テントの数も多く、バーベキューの準備をしている団体も目立ちます
あるいは待ちきれないのか、まだ中に入れないのにもう地面を掘っている輩もいます。
わたしたちも入場の列に並んで待っていると、ほどなくして開門。
まるでディズニーランドの会場のようにどっと人が中に入っていきます
ファーストパスをとりに行くかのごとく、穴場を探して駆け込んでいきます
こんなに潮干狩り人口が多かったっけ、と思ってしまいます
どこが穴場なのか最初は検討もつかず、とりあえず人の多そうなところに行って掘ってみます
途中で借りた熊手を駆使してあさりを探します
うーん、なかなか出てきそうもないなと思っていた矢先に最初の1個を発見。
人生初の収穫です。
何事も初体験とは新鮮なものです。
娘も最初の1個を見つけてうれしそうです
最初の一個を見つけてからはあとは早い早い。
みるみる収穫を続けていき、終わってみると全部で1キロも。
ただし、周りを見るともっともっと捕っている人たちもいるので、むしろ少ない方か。
子供連れも多く、子供たちはむしろ潮干狩りどころか、泳いだりヤドカリを集めていたりと
他のことに夢中のようでした。
対照的に、子供の親御さんは今日の晩御飯を手に入れようと、みなさん必死な形相で探しています。
そのせいか、ひっきりなしに迷子のアナウンスが聞こえています。
うーん、人間ウォッチングも面白いかも。
潮干狩りで集めたあさりは最後に100gあたり60円とさらに課金されるので、
結果的にはそれほど安くはないかもしれません。
しかしながら、新鮮なあさりが自分の手で捕ることができるとあって、
だからこそ大勢の人たちがこうも押し寄せてきているのでしょう。
ただ、わたしとしてはそれほどあさりが好きでもないので、
レジャーの域からは出ることはありませんが・・・。
いままで山ばかりであまり海に行くこともなかったので、これはこれでいい経験になりました。
これで2、3日はあさりの味噌汁が続くと思うと、少し気が重くなりましたが・・・・。
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