甲州高尾山
6月10日、山梨の甲州高尾山に行ってきました。
高尾山といっても東京ではなく、山梨にある山となります。
JRの中央本線の勝沼ぶどう郷に着くとそこは駅の名前通りあたりはブドウ畑一色でした。
登山口まではそのブドウ畑の脇の道を通っていきますが、正直こんなにたくさんのブドウ畑を見るのは初めてかもしれません。
まだまだ実は小さいですが、秋にはふさふさとした実がなることでしょう。
日曜日といっても農家の人たちはあちこちで働いていました。
今度、収穫期にもう一度ここへ見に来たいものです。
さて、登山口はというと実は少し迷いました。
登山口は「大善寺」の脇にあるのですが、標識が曲がったところに出ており、一度は通過してしまいました。
ここから登るのですが、正直最初からかなり急な斜面でなかなか大変でした。
しかしながら登山者は意外と少なく、ほぼマイペースで登ることができます。
途中、休憩する場所もないので時折、止まっては息を整えます。
しばらく登るとようやく尾根にさしかかり、少し勾配が楽になります。
最後の辛い登りを終えるとようやく三角点のある剣ヶ峰に到着。
さらに尾根をたどると念願の高尾山頂上に。
東京の高尾山とは似ても似つかないくらいの辛さがありました。
それもそのはず、標高こそ1120mですが登りの累積標高差が1029mもあるのですから。
ここでおにぎりをぱくつきながら一休みします。
甲府盆地と南アルプスが一望できました。
この後、大滝不動に向かって尾根をたどっていきます。
大滝不動尊は無人でしたが、なかなか立派な建物でした。
近くに大きな滝があってこれが御神体となっているようです。
ここから急な石段を下りると一般車も通れる林道に出ます。
この階段、まじで急すぎます。
そしてこの林道をひたすらたどること1時間半でようやく元の「勝沼ぶどう郷駅」に着きます。
この間、アイフォンのアプリで道案内してもらいましたが。
通常、山に行くと携帯電話の電池の減りが早くなります。
なぜかというと、電波の悪いところでも絶えず携帯が電波を拾おうとしているからです。
ですので今回は山に入ってからは、”機内モード”にして余分な電力を消費しないようにしてみました。
案の定効果は絶大でした。
山から下りて携帯の電源をつけると、いつもならほとんど瀕死状態になっているはずの携帯がまだ半分以上も電池が残っていました。
これは使えます。
今日も一日、天気にめぐまれいい汗をかかせていただきました。
高尾山といっても東京ではなく、山梨にある山となります。
JRの中央本線の勝沼ぶどう郷に着くとそこは駅の名前通りあたりはブドウ畑一色でした。
登山口まではそのブドウ畑の脇の道を通っていきますが、正直こんなにたくさんのブドウ畑を見るのは初めてかもしれません。
まだまだ実は小さいですが、秋にはふさふさとした実がなることでしょう。
日曜日といっても農家の人たちはあちこちで働いていました。
今度、収穫期にもう一度ここへ見に来たいものです。
さて、登山口はというと実は少し迷いました。
登山口は「大善寺」の脇にあるのですが、標識が曲がったところに出ており、一度は通過してしまいました。
ここから登るのですが、正直最初からかなり急な斜面でなかなか大変でした。
しかしながら登山者は意外と少なく、ほぼマイペースで登ることができます。
途中、休憩する場所もないので時折、止まっては息を整えます。
しばらく登るとようやく尾根にさしかかり、少し勾配が楽になります。
最後の辛い登りを終えるとようやく三角点のある剣ヶ峰に到着。
さらに尾根をたどると念願の高尾山頂上に。
東京の高尾山とは似ても似つかないくらいの辛さがありました。
それもそのはず、標高こそ1120mですが登りの累積標高差が1029mもあるのですから。
ここでおにぎりをぱくつきながら一休みします。
甲府盆地と南アルプスが一望できました。
この後、大滝不動に向かって尾根をたどっていきます。
大滝不動尊は無人でしたが、なかなか立派な建物でした。
近くに大きな滝があってこれが御神体となっているようです。
ここから急な石段を下りると一般車も通れる林道に出ます。
この階段、まじで急すぎます。
そしてこの林道をひたすらたどること1時間半でようやく元の「勝沼ぶどう郷駅」に着きます。
この間、アイフォンのアプリで道案内してもらいましたが。
通常、山に行くと携帯電話の電池の減りが早くなります。
なぜかというと、電波の悪いところでも絶えず携帯が電波を拾おうとしているからです。
ですので今回は山に入ってからは、”機内モード”にして余分な電力を消費しないようにしてみました。
案の定効果は絶大でした。
山から下りて携帯の電源をつけると、いつもならほとんど瀕死状態になっているはずの携帯がまだ半分以上も電池が残っていました。
これは使えます。
今日も一日、天気にめぐまれいい汗をかかせていただきました。
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