午後に登っても御前山
奥多摩三山制覇まであと一座、御前山だけを残すこととなりましたが7月3日の日曜日
ようやく残る御前山を登ることとしました。
御前山は4月に登ると「かたくり」の花がたくさん拝められるそうですが今回はさすがに時期外れ
といった感じです。
青梅線の最終駅である奥多摩で下車したあと、バスで奥多摩湖まで約20分。
ここまでくると東京都の中にあるとは思いませんね。
御前山は奥多摩湖からすぐの横の登山道から登ることができるのですが、登りはじめから頂上に
至るまでほとんどノンストップの急登が続きます。
正直、最近登った山の中でもかなりつらい部類に入ります。
タオルはすぐに汗まみれになり、休む回数も増えてきます。
途中にこんな木がありました。
雷に打たれたのか、中はがらんどうになっています。
最初は惣岳山に着きますが視界は今ひとつでした。
そこから20分ほど登ると御前山の頂上です。
10時から登り始め午後の1時頃着きましたので3時間はかかったことになります
もうすでに20名ほど先着した人たちが食事をとっていました。
残念ながら天候に恵まれず、視界は今ひとつでしたが、登り切った達成感に満たされることが
できました。
持ってきたおにぎりで一休みすることとします。
持っている本でいうと、御前山は初級向けと書いてありますが、とんでもないと思ってしまうのは
わたしだけでしょうか。
それとも最近、年齢とともに体力が衰えたのでしょうか。
下山コースは湯久保尾根分岐から栃寄コースを経て、栃寄沢の大滝に向かいます。
この滝は岩の割れ目の中に水の流れが見え隠れしています。
途中、このような頼りなさそうな橋をいくつも渡ることになりますが、特にこの橋は絶対に一人で渡って下さい
と張り紙が貼ってありました。
重い人だと一人でも危ない感じもします。
そして車道に出て30分ほど下っていったところに最終目的地である境橋バス停にたどり着きますが、バスは1時間に1本程度しかありません。
しかも行ったばかりとあっては待つ気にもなれず、徒歩で奥多摩駅まで行くこととしました。
バス停でいえば10個分ですからこれもかなり距離があります。
次のバス停にたどり着いては、あとなん個目かを数えます。
見慣れた奥多摩駅を見たときはさすがにほっとしましたね。
登山は基本的には、登るルートと下山するルートを変えられるという点では電車やバスを利用する方が楽しめるのですが、このように時間が合わないと苦労してしまうことが多々あります。
できれば帰りのバスの時刻まで押さえた登山を心がけたいと思った次第です。
さて、今月の連休、うまく日程があけば、また山にでも行きたいところですね。
ようやく残る御前山を登ることとしました。
御前山は4月に登ると「かたくり」の花がたくさん拝められるそうですが今回はさすがに時期外れ
といった感じです。
青梅線の最終駅である奥多摩で下車したあと、バスで奥多摩湖まで約20分。
ここまでくると東京都の中にあるとは思いませんね。
御前山は奥多摩湖からすぐの横の登山道から登ることができるのですが、登りはじめから頂上に
至るまでほとんどノンストップの急登が続きます。
正直、最近登った山の中でもかなりつらい部類に入ります。
タオルはすぐに汗まみれになり、休む回数も増えてきます。
途中にこんな木がありました。
雷に打たれたのか、中はがらんどうになっています。
最初は惣岳山に着きますが視界は今ひとつでした。
そこから20分ほど登ると御前山の頂上です。
10時から登り始め午後の1時頃着きましたので3時間はかかったことになります
もうすでに20名ほど先着した人たちが食事をとっていました。
残念ながら天候に恵まれず、視界は今ひとつでしたが、登り切った達成感に満たされることが
できました。
持ってきたおにぎりで一休みすることとします。
持っている本でいうと、御前山は初級向けと書いてありますが、とんでもないと思ってしまうのは
わたしだけでしょうか。
それとも最近、年齢とともに体力が衰えたのでしょうか。
下山コースは湯久保尾根分岐から栃寄コースを経て、栃寄沢の大滝に向かいます。
この滝は岩の割れ目の中に水の流れが見え隠れしています。
途中、このような頼りなさそうな橋をいくつも渡ることになりますが、特にこの橋は絶対に一人で渡って下さい
と張り紙が貼ってありました。
重い人だと一人でも危ない感じもします。
そして車道に出て30分ほど下っていったところに最終目的地である境橋バス停にたどり着きますが、バスは1時間に1本程度しかありません。
しかも行ったばかりとあっては待つ気にもなれず、徒歩で奥多摩駅まで行くこととしました。
バス停でいえば10個分ですからこれもかなり距離があります。
次のバス停にたどり着いては、あとなん個目かを数えます。
見慣れた奥多摩駅を見たときはさすがにほっとしましたね。
登山は基本的には、登るルートと下山するルートを変えられるという点では電車やバスを利用する方が楽しめるのですが、このように時間が合わないと苦労してしまうことが多々あります。
できれば帰りのバスの時刻まで押さえた登山を心がけたいと思った次第です。
さて、今月の連休、うまく日程があけば、また山にでも行きたいところですね。
この記事へのコメント
座って息をするだけでも汗が出ていましたよ。
3時間歩くそれも急坂なら なおのこと・・だからこそ山頂での気分爽快さは ですよね。
足腰のため 朝夕少しずつ歩いてますが やはり川沿いが気持ち良いですね。
写真の橋・・まるではしごのような橋ですね。
私ではあと10キロダイエットしないと 渡れませんね。
夏痩せしない特異体質 です。
部長連絡で30日は部内試合 その後の暑気払いの連絡ありましたが・・またまた飲んだら歩いている効果 薄れそうです。
久しぶりにぬまさんもみんなでワイワイしましょうよ!
しばらく入院、通院が続きましたがようやく元の状態に回復したみたいです。
と思ったら今度は子供にも同じ症状が。
今度は娘が同じ病院で診察、と散々な状況でしたね。
ちなみに今現在は、多少せきが残るものの、ほぼ回復いたしましたが・・・。
そうそう、暑気払い、楽しかったですね。
今回は席が離れていたこともあってあまり話す機会がありませんでしたが、十分ストレス発散になったようです。
また機会がありましたら一緒に飲みたいですね。
7月30日の部内試合 暑気払い 楽しめましたね。
部内試合も参加する人は固定してしまい、いつもの顔ぶれでう~ん!!思う場合がありますが、そんなに深く考えなくともイイカッ!!の気持ちです。
夏の肺炎は大変でしたね。ご家族の方にもその症状がでられたのでは心配も自分の時よりもさぞ・・とお察しいたします。
春に頂いた朝顔の花が咲き始めまして居間の窓から咲きました花をパチリいたしましてブログのトップに掲載してみました。
今は花数も増えて朝窓を開けるのが楽しみですよ。残暑きびしいお盆となりましたが、体調に気をつけて過ごしたいですね。
自分の入院やら子供の入院やらで。
今は子供の方も無事退院して、夏期講習にも行くようになりました。
最近は飲み会に参加する機会が少ないせいかこの前の暑気払いは大いに楽しめました。
朝顔、咲きましたか。
うちの方も見事に咲いていますが、今年は花よりも野菜に力を入れています。
自分の庭で採れたトマトやなす、きゅうりやゴーヤなどをビールのつまみにするのもたまりませんね。
富士山にも行って来ましたのでそちらのブログもみていただければと思います