草津温泉と白根山
5月4日、連休を利用して家族で草津温泉に行って来ました。
草津の近くには百名山の一つである白根山がありますが、今回は家族同伴ということで温泉に重点を置くことにします。
しかしながら、温泉だけではもったいないので、まずは白根山の頂上付近にある湯釜に行くこととしました。
ここは草津温泉街から車で30分程行ったところですが、どんどん標高が上がっていくので気持ちのいいドライブを堪能することができます。
白根レストハウスに着いたのは朝の9時頃。
ここで標高2000mはありますのであたりには雪が見られました。
ここから湯釜までは歩いて15分程ですが観光客で一杯です。
ここはエメラルドグリーンが美しい世界有数の酸性湖となっており、見るからに生物はいなさそうです。
白根山頂上はすぐそこですが、有毒ガスの発生地点であるため立ち入り禁止となっていました。
一旦、駐車場に戻り、本白根山に向かいますが、残雪があって登るのはやめることとします。
いずれにしも本白根山も白根山同様、頂上は踏むことができなくなっており、100名山ハンター泣かせとなっているようです。
さて、山もほどほどにして草津温泉に向かいます。
草津は今回初めて行かせてもらいましたが、千と千尋の神隠しの舞台を思わせる街並みがいいですね。
特に夜の「湯畑」は一見の価値ありです。
温泉が滝となって流れ、あちこちから湯気が立ちこめています。
湯もみショーに温泉落語、和太鼓と観光客を飽きさせることはありません。
ホテルでゆっくりしたあと、次の日は「湯畑」の近くにある「西の河原公園」に行くことにしました。
西の河原公園の中にはプールのような広さの男女別の露天風呂があります。
一人500円とあっては入らない手はないでしょう。
洗い場や休憩施設はないものの、開放感たっぷりで手前よりも奥に行くにしたがって温度が高くなっていました。
写真が撮れないのが残念ですね。
帰りは温泉まんじゅうを買って帰りますが、連休最終日とあって高速道路が渋滞していました。
白根山はコマクサの生い茂る夏場にまた行きたいところですね。
草津の近くには百名山の一つである白根山がありますが、今回は家族同伴ということで温泉に重点を置くことにします。
しかしながら、温泉だけではもったいないので、まずは白根山の頂上付近にある湯釜に行くこととしました。
ここは草津温泉街から車で30分程行ったところですが、どんどん標高が上がっていくので気持ちのいいドライブを堪能することができます。
白根レストハウスに着いたのは朝の9時頃。
ここで標高2000mはありますのであたりには雪が見られました。
ここから湯釜までは歩いて15分程ですが観光客で一杯です。
ここはエメラルドグリーンが美しい世界有数の酸性湖となっており、見るからに生物はいなさそうです。
白根山頂上はすぐそこですが、有毒ガスの発生地点であるため立ち入り禁止となっていました。
一旦、駐車場に戻り、本白根山に向かいますが、残雪があって登るのはやめることとします。
いずれにしも本白根山も白根山同様、頂上は踏むことができなくなっており、100名山ハンター泣かせとなっているようです。
さて、山もほどほどにして草津温泉に向かいます。
草津は今回初めて行かせてもらいましたが、千と千尋の神隠しの舞台を思わせる街並みがいいですね。
特に夜の「湯畑」は一見の価値ありです。
温泉が滝となって流れ、あちこちから湯気が立ちこめています。
湯もみショーに温泉落語、和太鼓と観光客を飽きさせることはありません。
ホテルでゆっくりしたあと、次の日は「湯畑」の近くにある「西の河原公園」に行くことにしました。
西の河原公園の中にはプールのような広さの男女別の露天風呂があります。
一人500円とあっては入らない手はないでしょう。
洗い場や休憩施設はないものの、開放感たっぷりで手前よりも奥に行くにしたがって温度が高くなっていました。
写真が撮れないのが残念ですね。
帰りは温泉まんじゅうを買って帰りますが、連休最終日とあって高速道路が渋滞していました。
白根山はコマクサの生い茂る夏場にまた行きたいところですね。
この記事へのコメント
昨秋万座温泉に行った時白根山にも廻り登りました。
山頂の湯釜の色は何度覗いても不思議な感じですね。
明日で震災からちょうど2ヶ月そろそろ私も家にとじこもらずに出かけたくなりました。
湯釜の独特の色合いには驚嘆させられますが、何であんな色してるんでしょうか。
そろそろ余震も収まってきましたので遠出してみてもいいと思います。
そういえば今、世界卓球が熱くなってますね。