明神ヶ岳
5月1日、天気の悪い中、箱根の明神ヶ岳に行って来ました。
何もこんな天気の悪いときにと思うかもしれませんが最近の天気予報がことごとく外れているのをみると、もしかしたら晴れるかもしれないと考えての強行スケジュールとしました。
箱根湯本までは電車を乗りついで行きますが単独登山のため、ロマンスカーは今回はやめておきます。
箱根湯本に着くとそこはもう観光ムードがただよっていましたがわたしは迷わず仙石行きのバス停に向かいます。
バスに乗ること約35分で目的地の仙石に着きますが下車するのはわたし一人だけ。
仙石から10分ほど歩くと金時登山口にたどり着きますが、そこが金時山、明神が岳の登山口となっています。
そしてここからが本格的な登山道です。
去年は家族で金時山に行かせていただきましたが、今回のコースはそのときの金時山の下山コースの逆をたどることになります。
金時山登山口から30分で矢倉沢峠に着きますがここを右折して明神が岳に向かいます。
最初は背たけを超えるほどの高さの笹が両サイドに茂っています。
ですが、標高が高くなるにつれ、その高さが膝ぐらいになってきます。
後ろを振り返ると雄々しい金時山の姿が。
天気の方は雨が降ったり止んだりと良くはなかったのですが、頂上に近づくにつれ視界が良好になってきました。
そして、ようやく頂上に。
頂上は開けた広場となっており、360°の眺望を楽しませてくれました。
これが金時山。
本来は後ろに大きな富士山が見えるはずだったのですが今回は無理みたいですね。
登り初めて頂上まで誰にも会うことがありませんでした。
やはり天気が悪いと登山客は一気に減りますね。
そのおかげで今日一日、明神が岳を独占できました。
昼食を食べようとするも強風で食べる余裕がありません。
眺望もそこそこに下山することとします。
途中、春の花々見ることができました。
帰りは宮城野支所前のバス停まで下山して今日の登山の幕を閉じることとします。
そこから箱根湯本まではバスを利用しますが、連休の最終日とあって渋滞となっていました。
やっぱり箱根はこうでなくっちゃね。
登山客はそうでもなかったですが観光客は相変わらず多かったみたいですね。
今日も一日いい汗を流させていただきました。
何もこんな天気の悪いときにと思うかもしれませんが最近の天気予報がことごとく外れているのをみると、もしかしたら晴れるかもしれないと考えての強行スケジュールとしました。
箱根湯本までは電車を乗りついで行きますが単独登山のため、ロマンスカーは今回はやめておきます。
箱根湯本に着くとそこはもう観光ムードがただよっていましたがわたしは迷わず仙石行きのバス停に向かいます。
バスに乗ること約35分で目的地の仙石に着きますが下車するのはわたし一人だけ。
仙石から10分ほど歩くと金時登山口にたどり着きますが、そこが金時山、明神が岳の登山口となっています。
そしてここからが本格的な登山道です。
去年は家族で金時山に行かせていただきましたが、今回のコースはそのときの金時山の下山コースの逆をたどることになります。
金時山登山口から30分で矢倉沢峠に着きますがここを右折して明神が岳に向かいます。
最初は背たけを超えるほどの高さの笹が両サイドに茂っています。
ですが、標高が高くなるにつれ、その高さが膝ぐらいになってきます。
後ろを振り返ると雄々しい金時山の姿が。
天気の方は雨が降ったり止んだりと良くはなかったのですが、頂上に近づくにつれ視界が良好になってきました。
そして、ようやく頂上に。
頂上は開けた広場となっており、360°の眺望を楽しませてくれました。
これが金時山。
本来は後ろに大きな富士山が見えるはずだったのですが今回は無理みたいですね。
登り初めて頂上まで誰にも会うことがありませんでした。
やはり天気が悪いと登山客は一気に減りますね。
そのおかげで今日一日、明神が岳を独占できました。
昼食を食べようとするも強風で食べる余裕がありません。
眺望もそこそこに下山することとします。
途中、春の花々見ることができました。
帰りは宮城野支所前のバス停まで下山して今日の登山の幕を閉じることとします。
そこから箱根湯本まではバスを利用しますが、連休の最終日とあって渋滞となっていました。
やっぱり箱根はこうでなくっちゃね。
登山客はそうでもなかったですが観光客は相変わらず多かったみたいですね。
今日も一日いい汗を流させていただきました。
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