日和田山
4月16日、埼玉県の奥武蔵に位置する日和田山に行って来ました。
ここは日高市の名峰といわれており、標高こそ305mとそれほど高くはないのですが、かなり本格的な登山を楽しむことができます。
それに日和田山のふもとには大きな巾着田と呼ばれる花の宝庫が広がっており、これを見に行くだけでも価値があるといえそうです。
西部池袋線の飯能から2つ目の駅、高麗駅で降りるとこのようなモニュメントが迎えてくれました。
日和田山に登る前に、まず巾着田を散策することにします。
桜のピークはやや過ぎていたものの、菜の花とのコラボレーションがなんともいえません。
向こうに見える山が日和田山です。
秋にはコスモスや曼珠沙華(まんじゅしゃげ)が見頃になるそうですから、またそのときに見に来たいですね。
さて、散策もほどほどにしていざ日和田山へ。
ここからが登山道になります。
途中、男坂と女坂の分岐点につきますが、ほとんどと人たちは男坂を選んでいます。
それもそのはず、この男坂こそが日和田山の人気の秘訣なのです。
こんな根っこや。
こんな一枚岩を手足をフルに使って登る醍醐味を味わえます。
登り切ったところには鳥居があり、先ほど散策した巾着田が一望できます。
条件が良いと富士山が見えるそうですが今日は無理みたいですね。
頂上はここからさらに少し登ったところですがここからの眺めも良く、とても300mそこそこの山とは思えませんでした。
日和田山をあとにして今度は、物見山を目指します。
途中、春の花が目を楽しませてくれました。
物見山は標高375mと日和田山よりも高いのですが、まわりが木に囲まれ視界はほとんどゼロでした。
ここから北向地蔵を経て
五常の滝に向かいます。
やっぱり滝は癒されますね。
ここからは武蔵横手駅に向かいひたすら舗装された林道を下りていきます。
武蔵横手駅は高麗の隣駅ですが無人の寂しい駅といった感じです。
歩行キロ数約10キロ。
今日もいい汗かかせていただきました。
ここは日高市の名峰といわれており、標高こそ305mとそれほど高くはないのですが、かなり本格的な登山を楽しむことができます。
それに日和田山のふもとには大きな巾着田と呼ばれる花の宝庫が広がっており、これを見に行くだけでも価値があるといえそうです。
西部池袋線の飯能から2つ目の駅、高麗駅で降りるとこのようなモニュメントが迎えてくれました。
日和田山に登る前に、まず巾着田を散策することにします。
桜のピークはやや過ぎていたものの、菜の花とのコラボレーションがなんともいえません。
向こうに見える山が日和田山です。
秋にはコスモスや曼珠沙華(まんじゅしゃげ)が見頃になるそうですから、またそのときに見に来たいですね。
さて、散策もほどほどにしていざ日和田山へ。
ここからが登山道になります。
途中、男坂と女坂の分岐点につきますが、ほとんどと人たちは男坂を選んでいます。
それもそのはず、この男坂こそが日和田山の人気の秘訣なのです。
こんな根っこや。
こんな一枚岩を手足をフルに使って登る醍醐味を味わえます。
登り切ったところには鳥居があり、先ほど散策した巾着田が一望できます。
条件が良いと富士山が見えるそうですが今日は無理みたいですね。
頂上はここからさらに少し登ったところですがここからの眺めも良く、とても300mそこそこの山とは思えませんでした。
日和田山をあとにして今度は、物見山を目指します。
途中、春の花が目を楽しませてくれました。
物見山は標高375mと日和田山よりも高いのですが、まわりが木に囲まれ視界はほとんどゼロでした。
ここから北向地蔵を経て
五常の滝に向かいます。
やっぱり滝は癒されますね。
ここからは武蔵横手駅に向かいひたすら舗装された林道を下りていきます。
武蔵横手駅は高麗の隣駅ですが無人の寂しい駅といった感じです。
歩行キロ数約10キロ。
今日もいい汗かかせていただきました。
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