棒ノ嶺
6月6日に奥武蔵にある棒ノ嶺に行ってきました。
今回も電車を使って西武池袋線の飯能駅まで行き、そこからバスを使います。
棒ノ嶺は有間ダムからスタートし、頂上までの道のりが「関東ふれあいの道」にも指定されており、絶えず水の流れる水源をさかのぼるコースとなっています。
よって、非常に変化に富んだコースで、まわりから迫ってくる岩壁や滝を多く目にすることができます。
逆に、眺望については頂上以外は開かれることはないのですが、渓流フアンにはたまらないコースとなっています。
ただ、登り口である日帰り温泉施設、「さわらびの湯」までは最寄りの駅、飯能駅からバスで45分もかかるため、少々アクセスに難はあります。
無事、「さわらびの湯」に着いたのは8時半。
少々バス酔いしてしまいました。
マイカー登山者達も、ここさわらびの湯からスタートするケースが多いのかたくさんの車が止まっています。
温泉に入りたい気持ちを抑えて登山開始とします。
最初は有間ダムに向かい、しばらく湖畔を歩いていきます。
バイクでツーリングの方々もここでたくさん休憩していました。
しばらく歩いて行くと、案内表示板のもと、本格的な登山道が始まります。
絶えず、水の流れる小川の脇を通っていくため水の流れる音に心が癒されます。
ですが、両サイドから迫りくる岩壁の間を通り抜けたり、急な坂道をくさりを使いながら登ったりと決して単調なコースではありません。
特に「ゴルジュ」と呼ばれる岩の間を抜ける箇所がここ棒ノ嶺のハイライトにもなっているようです。
やがて、岩茸石、権次入峠を経て、頂上にたどり着きます。
標高は969mと1000mにも満たない山ですが頂上では視界が開けており、達成感は感じることができました。
頂上は見晴らしがよく、開けた空間になっているので多くの人が思い思いに休息をしています。
富士山こそ見られませんでしたが、赤城山をはじめ、まわりの多くの山々が一望できました。
1時間くらい休憩をとった後、下山します。
途中、きれいな花も見られました。
下山後は、迷わず「さわらびの湯」に直行して、今日一日の汗を流します。
今日も一日、山を満喫することができました。
今回も電車を使って西武池袋線の飯能駅まで行き、そこからバスを使います。
棒ノ嶺は有間ダムからスタートし、頂上までの道のりが「関東ふれあいの道」にも指定されており、絶えず水の流れる水源をさかのぼるコースとなっています。
よって、非常に変化に富んだコースで、まわりから迫ってくる岩壁や滝を多く目にすることができます。
逆に、眺望については頂上以外は開かれることはないのですが、渓流フアンにはたまらないコースとなっています。
ただ、登り口である日帰り温泉施設、「さわらびの湯」までは最寄りの駅、飯能駅からバスで45分もかかるため、少々アクセスに難はあります。
無事、「さわらびの湯」に着いたのは8時半。
少々バス酔いしてしまいました。
マイカー登山者達も、ここさわらびの湯からスタートするケースが多いのかたくさんの車が止まっています。
温泉に入りたい気持ちを抑えて登山開始とします。
最初は有間ダムに向かい、しばらく湖畔を歩いていきます。
バイクでツーリングの方々もここでたくさん休憩していました。
しばらく歩いて行くと、案内表示板のもと、本格的な登山道が始まります。
絶えず、水の流れる小川の脇を通っていくため水の流れる音に心が癒されます。
ですが、両サイドから迫りくる岩壁の間を通り抜けたり、急な坂道をくさりを使いながら登ったりと決して単調なコースではありません。
特に「ゴルジュ」と呼ばれる岩の間を抜ける箇所がここ棒ノ嶺のハイライトにもなっているようです。
やがて、岩茸石、権次入峠を経て、頂上にたどり着きます。
標高は969mと1000mにも満たない山ですが頂上では視界が開けており、達成感は感じることができました。
頂上は見晴らしがよく、開けた空間になっているので多くの人が思い思いに休息をしています。
富士山こそ見られませんでしたが、赤城山をはじめ、まわりの多くの山々が一望できました。
1時間くらい休憩をとった後、下山します。
途中、きれいな花も見られました。
下山後は、迷わず「さわらびの湯」に直行して、今日一日の汗を流します。
今日も一日、山を満喫することができました。
この記事へのコメント
まさかと思いながら開いて見させてもらいました。
1000㍍足らずの山にしては途中の景色は本格的ですね。マイナスイオンたっぷりで体にも脳にも優しい
山登りでしたね。
でも逆に元気をもらった気がします。
今度は家族で尾瀬に行きたいと思っています。
まだ行ったことないだけに今から楽しみですね。
そうすると卓球は当分おあずけになってしまいそうですが