丹沢にて
5月3日の連休に丹沢に行ってきました。
丹沢は今年3回目となりますが、今回は念願のヤビツ峠からの登山です。
いままで、ヤビツ峠行きのバスが路面凍結のために運休となっていました。
そういった理由からか、始発のバスに乗り込もうとバス停に向かうも、長蛇の順番待ちの列ができていました。
2台続いてバスが来るも、ちょうどわたしの前で扉が閉まります。
次のバスまで1時間近くも待たなくてはならないのか、
そう思った時、臨時のヤビツ峠直行便のバスが来て、これに乗ることができました。
無事、ヤビツ峠に着いたのは9時頃。
それほどの時間のロスもなく、登山開始です。
ここからは大山を目指す登山客と、丹沢の表尾根を目指す登山客と大きく2つに分かれますが、わたしは表尾根の方に向かいます。
富士見橋まで車道を歩くこと20分、そのあと山道を三ノ塔目指して歩きますが、連休ということもあって人が数珠つなぎとなっています。
まるでディズニーランドの順番待ちのようです。
遅い登山者を抜けないばかりか、疲れてペースを落とそうにも簡単に立ち止まることもできません。
かなり窮屈な思いをしながらも二ノ塔を経て、無事、三ノ塔に到着。
ここからの眺望はうわさ通り最高です。
これから向かう塔ノ岳までの表尾根の全容が一望でき、富士山も拝むことが出来ました。
途中、鎖場等で大渋滞するも無事、塔ノ岳頂上にたどり着きます。
ここでも人が大勢群がっていました。
天気が良いせいか日向ぼっこをしている方も何人か見受けられます。
まさにレジャーランド、といったかんじでしょうか。
わたしも負けじと火を起こし、昼食としますがここから富士山を見ながらの食事はなんともぜいたくな気がしますね。
帰りは大倉尾根を下りて行きますが、登りで使わなくて正解です。
登ってくる辛そうな登山者達を横目で見ながら、ひたすら単調な階段を下りて行きます。
途中、ヤマザクラがきれいに咲いていますが、ソメイヨシノと違って花と葉っぱが同時に見られます。
無事、大倉バス停にたどり着いたのは4時半ごろ。
近くにある風の吊り橋も人で賑わっています。
次回はこの橋を渡り、三ノ塔尾根を縦走するのも楽しいかもしれません。
丹沢は今年3回目となりますが、今回は念願のヤビツ峠からの登山です。
いままで、ヤビツ峠行きのバスが路面凍結のために運休となっていました。
そういった理由からか、始発のバスに乗り込もうとバス停に向かうも、長蛇の順番待ちの列ができていました。
2台続いてバスが来るも、ちょうどわたしの前で扉が閉まります。
次のバスまで1時間近くも待たなくてはならないのか、
そう思った時、臨時のヤビツ峠直行便のバスが来て、これに乗ることができました。
無事、ヤビツ峠に着いたのは9時頃。
それほどの時間のロスもなく、登山開始です。
ここからは大山を目指す登山客と、丹沢の表尾根を目指す登山客と大きく2つに分かれますが、わたしは表尾根の方に向かいます。
富士見橋まで車道を歩くこと20分、そのあと山道を三ノ塔目指して歩きますが、連休ということもあって人が数珠つなぎとなっています。
まるでディズニーランドの順番待ちのようです。
遅い登山者を抜けないばかりか、疲れてペースを落とそうにも簡単に立ち止まることもできません。
かなり窮屈な思いをしながらも二ノ塔を経て、無事、三ノ塔に到着。
ここからの眺望はうわさ通り最高です。
これから向かう塔ノ岳までの表尾根の全容が一望でき、富士山も拝むことが出来ました。
途中、鎖場等で大渋滞するも無事、塔ノ岳頂上にたどり着きます。
ここでも人が大勢群がっていました。
天気が良いせいか日向ぼっこをしている方も何人か見受けられます。
まさにレジャーランド、といったかんじでしょうか。
わたしも負けじと火を起こし、昼食としますがここから富士山を見ながらの食事はなんともぜいたくな気がしますね。
帰りは大倉尾根を下りて行きますが、登りで使わなくて正解です。
登ってくる辛そうな登山者達を横目で見ながら、ひたすら単調な階段を下りて行きます。
途中、ヤマザクラがきれいに咲いていますが、ソメイヨシノと違って花と葉っぱが同時に見られます。
無事、大倉バス停にたどり着いたのは4時半ごろ。
近くにある風の吊り橋も人で賑わっています。
次回はこの橋を渡り、三ノ塔尾根を縦走するのも楽しいかもしれません。
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