伊豆ヶ岳
4月18日の日曜日、天気が晴れていたので埼玉の奥武蔵にある伊豆ヶ岳に行ってきました。
この山は標高こそ851mとそう高くはないのですが、くさり場で有名なコース多彩な山として知られています。
西部池袋線の正丸駅まで電車で行きますが、そこからは登山道と直結しておりバスに乗り換える必要もありません。
正丸駅に8時に着き、そこから約30分民家の脇の道路を登ります。
途中満開の桜を目にしますが、山ではまだ桜が楽しめますね。
登山道に入ってからは先日降った雪が残っていましたが、登山に支障がでるまではいたりません。
天気が良いこともあって比較的登山者も多いようでした。
そしてこれが問題のくさり場のある男坂です。
残雪を見る限りにおいて今日はまだ登った人がいないようです。
わたしの前を行く登山者も迷わずエスケープルートである女坂を進んで行きましたから。
ここから高さ50m、傾斜角40度の岩肌を一本の鎖を頼りに登っていきます。
途中下をみると恐くなりますが、何人か後に続いているようです。
みなさん好きですね。
ようやく登りきった後には絶景が待っていました。
これが登山の醍醐味なんでしょうなあ。
ところが男坂を過ぎたあたりでもう一つ難関が。
目の前に大きな岩が立ちはだかり、回り込もうにも道が崩落しています。
そして崩落している道のすぐ横はがげになっており、通るのは困難となっていました。
やむなくこの岩を真正面からなんとか登り、活路を見い出したわけですが、あとから登ってきた人に聞いてみるとやはり岩を回り込んできたといいます。
驚きますね、一歩間違えれば谷底ですからね。
頂上では視界が360度開けており、浅間山も見えるといっていましたがわたしはどの山が浅間山なのか分りませんでした。
聞いてみると写真中央の白い山がそうだそうですが、小さくて本当に分りませんね。
人に写真を頼まれて撮ってあげるも、なぜかタイマー設定の連射モードになっています。
写真モードを直してあげるも、今までどうやって写真を撮っていたんでしょうか。
ここで休憩をとった後、足腰の神様である子の権現に向かいます。
途中、桜がきれいに咲いている場所がありました
子の権現には大きなわらじのモニュメントや仁王像が立っています。
樹齢800年といわれる杉も見られます。
ここから最終目的地である吾野駅まで歩きますが、実はこのコース「関東ふれあいの道」と名づけられており正丸駅から始まりトータル12キロの道のりとなっています。
最後は人一人やっと通れるくらいの線路下の通路を通って駅にたどり着きます。
そしてようやく吾野駅。
今日は天気もよく、快適な山登りでした。
この山は標高こそ851mとそう高くはないのですが、くさり場で有名なコース多彩な山として知られています。
西部池袋線の正丸駅まで電車で行きますが、そこからは登山道と直結しておりバスに乗り換える必要もありません。
正丸駅に8時に着き、そこから約30分民家の脇の道路を登ります。
途中満開の桜を目にしますが、山ではまだ桜が楽しめますね。
登山道に入ってからは先日降った雪が残っていましたが、登山に支障がでるまではいたりません。
天気が良いこともあって比較的登山者も多いようでした。
そしてこれが問題のくさり場のある男坂です。
残雪を見る限りにおいて今日はまだ登った人がいないようです。
わたしの前を行く登山者も迷わずエスケープルートである女坂を進んで行きましたから。
ここから高さ50m、傾斜角40度の岩肌を一本の鎖を頼りに登っていきます。
途中下をみると恐くなりますが、何人か後に続いているようです。
みなさん好きですね。
ようやく登りきった後には絶景が待っていました。
これが登山の醍醐味なんでしょうなあ。
ところが男坂を過ぎたあたりでもう一つ難関が。
目の前に大きな岩が立ちはだかり、回り込もうにも道が崩落しています。
そして崩落している道のすぐ横はがげになっており、通るのは困難となっていました。
やむなくこの岩を真正面からなんとか登り、活路を見い出したわけですが、あとから登ってきた人に聞いてみるとやはり岩を回り込んできたといいます。
驚きますね、一歩間違えれば谷底ですからね。
頂上では視界が360度開けており、浅間山も見えるといっていましたがわたしはどの山が浅間山なのか分りませんでした。
聞いてみると写真中央の白い山がそうだそうですが、小さくて本当に分りませんね。
人に写真を頼まれて撮ってあげるも、なぜかタイマー設定の連射モードになっています。
写真モードを直してあげるも、今までどうやって写真を撮っていたんでしょうか。
ここで休憩をとった後、足腰の神様である子の権現に向かいます。
途中、桜がきれいに咲いている場所がありました
子の権現には大きなわらじのモニュメントや仁王像が立っています。
樹齢800年といわれる杉も見られます。
ここから最終目的地である吾野駅まで歩きますが、実はこのコース「関東ふれあいの道」と名づけられており正丸駅から始まりトータル12キロの道のりとなっています。
最後は人一人やっと通れるくらいの線路下の通路を通って駅にたどり着きます。
そしてようやく吾野駅。
今日は天気もよく、快適な山登りでした。
この記事へのコメント
浅間山見えました。写真の上でダブルクリックで等倍してしっかり見つけました。
タイマー設定の連写モード・・・?
時間がゆっくり進んで楽しいかも・・です。
色々な方がいて世の中たのしいです。
カメラに慣れていないんで、と言い訳していましたが正直笑ってしまいましたね。
次回は家族を連れて金時山に行こうかと考えています。
晴れると富士山がきれいに見えるそうなので。
山も楽しめそうですね。箱根の外輪山の金時山から~足柄峠からの富士山の眺めは最高ですよね。坂田の金時さんの伝説のある金時山は家族ずれにぴったり!!
わたしは観光バスで幾度となく生徒さん御案内しました。それも40年前のお話です。
以前は案内までしていたんですね。
金時山は金太郎の舞台になった山ですよね。
わたしはまだ一度も行ったことがないので楽しみです。
連休に行こうと思っていますが、その前にもう一度丹沢を目指そうかと思っています。