鍋割山と丹沢の樹氷
3月27日に丹沢に行ってきました。
今回も前回同様、小田急線の渋沢駅から大倉行きのバスに乗り込みます。
大倉バス停に着いたのは8時過ぎ。
天気予報の晴れの予想に反して雪が降っています。
帰ろうかな、と思う気持ちを抑えて今回は前回の大倉尾根からではなく、西山林道から登山開始します。
西山林道は車も通れる道だけに単調です。
これがずっと続くとどうしようかと思いましたが、約1時間半登った後に本格的な登山ルートになりました。
今朝から降りつづいた雪で山はショコラのようになっています。
面白い滝もあちこち見られます。
そして登るに従い雪道となり、樹氷もきれいに見ることができました。
最初に着いたのは鍋割山頂上ですが、視界は今一つ。
富士山すら見えません。
そしてここから塔ノ岳頂上まで、階段状の急登の連続です。
途中、めげそうになりながらもようやく塔ノ岳の頂上です。
近くの尊仏山荘に入ると丹沢の高原地図(昭文社)の執筆者である大野さんが出迎えてくれました。
やっとのことで絞り出した声、「ビール」と注文するも、「あさひかキリンかどっち」と聞いてきます。
この際、どちらでもいいよって感じですね。
でもこのビール、うますぎます。
持ってきたおにぎりともこれほどマッチするものだなと、このとき初めて思いました。
この後天気が良ければ、ヤビツ峠まで下って行こうと考えていたのですがあいにくの曇り空。
大倉までの最短ルートである大倉尾根(通称バカ尾根)を降りることにしました。
道は階段が延々と続き、単調極まりないコースなので面白みに欠けますが、樹氷がきれいに見られました。
そして大倉バス停に着いたのは4時頃。
前回の日没後に着いた時と違い、登山客も大勢見られました。
天候には恵まれませんでしたが、山ですからこういうときもあるでしょう。
次回はヤビツ峠から登ってみたいですね。
今回も前回同様、小田急線の渋沢駅から大倉行きのバスに乗り込みます。
大倉バス停に着いたのは8時過ぎ。
天気予報の晴れの予想に反して雪が降っています。
帰ろうかな、と思う気持ちを抑えて今回は前回の大倉尾根からではなく、西山林道から登山開始します。
西山林道は車も通れる道だけに単調です。
これがずっと続くとどうしようかと思いましたが、約1時間半登った後に本格的な登山ルートになりました。
今朝から降りつづいた雪で山はショコラのようになっています。
面白い滝もあちこち見られます。
そして登るに従い雪道となり、樹氷もきれいに見ることができました。
最初に着いたのは鍋割山頂上ですが、視界は今一つ。
富士山すら見えません。
そしてここから塔ノ岳頂上まで、階段状の急登の連続です。
途中、めげそうになりながらもようやく塔ノ岳の頂上です。
近くの尊仏山荘に入ると丹沢の高原地図(昭文社)の執筆者である大野さんが出迎えてくれました。
やっとのことで絞り出した声、「ビール」と注文するも、「あさひかキリンかどっち」と聞いてきます。
この際、どちらでもいいよって感じですね。
でもこのビール、うますぎます。
持ってきたおにぎりともこれほどマッチするものだなと、このとき初めて思いました。
この後天気が良ければ、ヤビツ峠まで下って行こうと考えていたのですがあいにくの曇り空。
大倉までの最短ルートである大倉尾根(通称バカ尾根)を降りることにしました。
道は階段が延々と続き、単調極まりないコースなので面白みに欠けますが、樹氷がきれいに見られました。
そして大倉バス停に着いたのは4時頃。
前回の日没後に着いた時と違い、登山客も大勢見られました。
天候には恵まれませんでしたが、山ですからこういうときもあるでしょう。
次回はヤビツ峠から登ってみたいですね。
この記事へのコメント
心も体も強靭だなあ
登った人にしか見れない美しい光景ですね。
違う世界を見せてもらい、いつも感動です。
たしかに登った人にしか見れない光景かもしれません。
山に限らず、どの分野でもできるだけ見たり体験したりすることによって人生が豊かになり、また生きがいにつながるのかもしれませんね。
やまのさんの写真もいつも楽しませていただいてます。
雪降る中ぬまサンやりますね~!!!
是非、今度はヤビツ峠まで行ってください
おにぎりとビールを読んでいたらお腹が空いてきました(笑)
西穂高岳(独標)に行ってきたので良かったらブログのぞいてください!
寒いときの山小屋は本当にありがたいですね。
今度は休憩だけでなく泊ってみたいと思っています。
それにしてもこの時期、西穂高とはすごいですね。
あとでブログ、のぞきに行きます。
10度ぐらいの気温の差が1日のうちに変わって怖いぐらいです。
里は桜が咲いてるというのに、山は樹氷ですか?
天気がよければ太陽に当たる樹氷はきらきらとひかるでしょうね。
おにぎりとビール最高にはらわたにしみいることでしょう。
おかげで野菜の値段が高騰しっぱなしです
樹氷は、地上の桜同様きれいでした。
今度は鍋割山荘名物、鍋焼きうどんを食べてみたいと思います。
きっと、ビールとの相性もばっちりでしょうから