川苔山にて
今日、3月14日奥多摩の川苔山に行ってきました。
約1カ月ぶりの登山となります。
このところ週末は天気に恵まれませんでしたが、今週は昨日今日と天候に恵まれ登山者たちは私も含めて待ちに待ったことでしょう
川苔山は標高は1363mとそれほど高くはないのですが、奥多摩を誇る有名な百尋の滝をはじめ、周囲に深い渓谷を巡らせた面白いコース取りとなっています。
少なくとも前回の丹沢のバカ尾根のような単調な道では決してありませんので、一度は行ってみたい山の一つでした。
今回も電車を利用して行きますが、途中奥多摩行きの青梅線に乗り換えるとほぼ100%、乗客は登山者の集団と化してしまいます。
この瞬間からテンション上ってきますね。
奥多摩駅に着いたのは8時半、バスを乗り継いで川乗橋バス停に着いたのは9時頃、ここから登山開始です。
バスから降りた乗客は10名前後、決まった間合いを置いて登っていきますがおそらく目的は皆同じでしょう。
最初の30分はアスファルトに舗装された道路をひたすら道なりに歩いていきます。
登山道に入ってからは雪道となりますが、しばらくはアイゼンなしでも歩けそうです。
思っていた通りの多彩なコース取りで登っていて飽きがくることがありませんでした。
登り始めて1時間でようやく百尋の滝に着きます。
落差25mの滝とあって見ごたえはありました。
ただし、ここから勾配が比較的急となり、危険個所も少なからずあるので注意が必要となります。
そして12時、頂上到着。
バスから降りた登山者たちが一同集結しますがお互い労をねぎらっていました。
頂上からは西側に見える雲取山が一望できました。
例によってカップラーメンを作って食べますが、天気が良く最高でしたね。
ここからは来た道は戻らず、鳩ノ巣駅に向かって下山します。
が、道は雪解けでグチョグチョ状態。
おまけに倒された木がそのまま登山道をふさいでおり、スムーズに前に進めませんでした。
ようやく鳩ノ巣駅に着いたのは3時頃。
今回はいつもなら生じる右ひざの痛みが起こる前に下山できましたので良かったと思います。
途中梅の花がきれいに咲いていましたのでアップしておきます。
やっぱり山はいいですね。
約1カ月ぶりの登山となります。
このところ週末は天気に恵まれませんでしたが、今週は昨日今日と天候に恵まれ登山者たちは私も含めて待ちに待ったことでしょう
川苔山は標高は1363mとそれほど高くはないのですが、奥多摩を誇る有名な百尋の滝をはじめ、周囲に深い渓谷を巡らせた面白いコース取りとなっています。
少なくとも前回の丹沢のバカ尾根のような単調な道では決してありませんので、一度は行ってみたい山の一つでした。
今回も電車を利用して行きますが、途中奥多摩行きの青梅線に乗り換えるとほぼ100%、乗客は登山者の集団と化してしまいます。
この瞬間からテンション上ってきますね。
奥多摩駅に着いたのは8時半、バスを乗り継いで川乗橋バス停に着いたのは9時頃、ここから登山開始です。
バスから降りた乗客は10名前後、決まった間合いを置いて登っていきますがおそらく目的は皆同じでしょう。
最初の30分はアスファルトに舗装された道路をひたすら道なりに歩いていきます。
登山道に入ってからは雪道となりますが、しばらくはアイゼンなしでも歩けそうです。
思っていた通りの多彩なコース取りで登っていて飽きがくることがありませんでした。
登り始めて1時間でようやく百尋の滝に着きます。
落差25mの滝とあって見ごたえはありました。
ただし、ここから勾配が比較的急となり、危険個所も少なからずあるので注意が必要となります。
そして12時、頂上到着。
バスから降りた登山者たちが一同集結しますがお互い労をねぎらっていました。
頂上からは西側に見える雲取山が一望できました。
例によってカップラーメンを作って食べますが、天気が良く最高でしたね。
ここからは来た道は戻らず、鳩ノ巣駅に向かって下山します。
が、道は雪解けでグチョグチョ状態。
おまけに倒された木がそのまま登山道をふさいでおり、スムーズに前に進めませんでした。
ようやく鳩ノ巣駅に着いたのは3時頃。
今回はいつもなら生じる右ひざの痛みが起こる前に下山できましたので良かったと思います。
途中梅の花がきれいに咲いていましたのでアップしておきます。
やっぱり山はいいですね。
この記事へのコメント
四季に行ってみたいなと感じさせる山ですね。
歩いてまったく飽きないバリエーション豊かなコース
確かにバカ尾根と比べると・・・(笑)
今度はどこに行くのか楽しみにのぞかせてもらいます
同じ気持ちの人たちが集まるとなんだかウキウキしますね。
それにカップラーメン、ここで食べれば、ぜ~ったいおいしいですよ。
たしかに、川苔山はまた夏にでも行きたい山ですね。
夏場の滝も気持ちがよさそうです。
でも頂上からの眺望がいまひとつなのが残念でした。
眺望でいえば丹沢の方が上回っていますからね。
今度はまた、雲取山にでも行ってみようかな。
最近はカップラーメンだけじゃ芸がないなと思っています。
大勢だと少し手の込んだ食事も楽しいことでしょうね。
でも基本、山登りは単独がいいですね。
すべて自分ひとりのスケジュール、時間配分で登ることができ、何といっても気を使う必要ありませんから。
今度は山小屋泊に挑戦してみようかな。
山登りは自分のペースで単独で登るのがいい・・・
すこ~し理解できますよ。
白梅の枝ぶりがいいです。あれだけの大木はそう人里では見られません。どんどん山の魅力に・・・。
やっぱり自分のたてた計画で山に登るのが醍醐味ですから。
最近はネットを利用すれば電車やバスの時間も簡単に調べることができ、簡単に登山計画をたてられるようになりました。
でも、綿密に計画を立て過ぎると登山に行く前から登山に行った気になってしまいます。