陣馬山~高尾山縦走
1月11日、連休の最後に今年最初の登山に行ってきました。
登山といっても今回はそれほど高い山でもなく、百名山でもないのでトレッキングといったところでしょうか。
また、登り口と降り口が違うので電車とバスを乗り継ぎます。
朝6時に家を出発して目的地のJR高尾駅に着いたのは7時30分。
そこから陣馬高原駅行きのバスに乗り込みます。
乗車した人のほとんどがザックを担いでいます。
みんな目的は同じなのでしょうか。
約40分の乗車のあと、終点の陣馬高原下でおります。
みんな一斉に降りて行きます。
やはり目的は同じでしたね。
登り始めて約1時間ほどで陣馬山頂上にたどり着きます。
シンボルである白馬の像でみなさん写真撮影しています。
晴れていると視界が360度堪能できるはずでしたがあいにくの曇り空。
少し期待外れでしたね。
気を取り直して今度は景信山に向かいます。
その間、緩やかな斜面を登ったり下ったり。
雪は全くありませんでしたがところどころ霜柱が見られました。
実はこのコース、関東ふれあいの道と名づけられており、ところどころ自分がいる位置がわかる標識が設置されています。
昼ごろ景信山に到着し、景信茶屋で昼食をとります。
その日は鏡開きとあってもちつき大会が行われていました。
火をおこしてインスタントラーメンを作ります。
やっぱり山ではこれが定番ですね。
次に目指すは城山。
緩やかなアップダウンを経た後ようやく城山茶屋へ。
ここでは名物、なめこ汁を頂きました。
たっぷりなめこが入っていて大満足です。
そこから紅葉時に見ごろとなる一丁平を経由して最後の目的地である高尾山に向かいます。
一丁平では大改修工事が行われており、道やベンチが多数整備されていました。
今年の紅葉時が見ものです。
一丁平から長い階段を登り、もみじ平を経て高尾山山頂にたどり着きます。
さすがミシュランに選ばれたことあって登山客というより観光客で一杯です。
家族連れや外人さんも多く見られました。
薬王院で参拝します。
おもしろい形をした杉の木もあります。
「開運ひっぱり蛸」というそうです。
そこから下山しますが高尾山口駅に着いたのは3時30分。
登り始めてから7時間かかったことになります。
正月のなまった体も少しはほぐれたことでしょうか。
今年も去年と同様、山に夢中になりそうです(^-^)
登山といっても今回はそれほど高い山でもなく、百名山でもないのでトレッキングといったところでしょうか。
また、登り口と降り口が違うので電車とバスを乗り継ぎます。
朝6時に家を出発して目的地のJR高尾駅に着いたのは7時30分。
そこから陣馬高原駅行きのバスに乗り込みます。
乗車した人のほとんどがザックを担いでいます。
みんな目的は同じなのでしょうか。
約40分の乗車のあと、終点の陣馬高原下でおります。
みんな一斉に降りて行きます。
やはり目的は同じでしたね。
登り始めて約1時間ほどで陣馬山頂上にたどり着きます。
シンボルである白馬の像でみなさん写真撮影しています。
晴れていると視界が360度堪能できるはずでしたがあいにくの曇り空。
少し期待外れでしたね。
気を取り直して今度は景信山に向かいます。
その間、緩やかな斜面を登ったり下ったり。
雪は全くありませんでしたがところどころ霜柱が見られました。
実はこのコース、関東ふれあいの道と名づけられており、ところどころ自分がいる位置がわかる標識が設置されています。
昼ごろ景信山に到着し、景信茶屋で昼食をとります。
その日は鏡開きとあってもちつき大会が行われていました。
火をおこしてインスタントラーメンを作ります。
やっぱり山ではこれが定番ですね。
次に目指すは城山。
緩やかなアップダウンを経た後ようやく城山茶屋へ。
ここでは名物、なめこ汁を頂きました。
たっぷりなめこが入っていて大満足です。
そこから紅葉時に見ごろとなる一丁平を経由して最後の目的地である高尾山に向かいます。
一丁平では大改修工事が行われており、道やベンチが多数整備されていました。
今年の紅葉時が見ものです。
一丁平から長い階段を登り、もみじ平を経て高尾山山頂にたどり着きます。
さすがミシュランに選ばれたことあって登山客というより観光客で一杯です。
家族連れや外人さんも多く見られました。
薬王院で参拝します。
おもしろい形をした杉の木もあります。
「開運ひっぱり蛸」というそうです。
そこから下山しますが高尾山口駅に着いたのは3時30分。
登り始めてから7時間かかったことになります。
正月のなまった体も少しはほぐれたことでしょうか。
今年も去年と同様、山に夢中になりそうです(^-^)
この記事へのコメント
私はバスで回送して相模湖で生徒さんが降りてくるのを待ってました。自分で歩いたのはもう20年前にいったきりです。足腰強いうちにもう一度挑戦したいですね。
以前、山の案内をしていたとはすごいですね。
陣馬山、高尾山でしたら今でも十分登れると思います。
普段、スポーツで体力つけているわけですからね。
おそらく昔と違って観光客の多さに圧倒されることでしょう。
私はこれを機に、これから縦走計画を練っていこうと考えています。